文庫:ラブ・ゼネレーション (ソングライター・ルネッサンス)

著者 : 早川義夫

• シンコーミュージック (1998年12月11日発売)

感想・レビュー・書評

[tantanさんの感想 · 2024年3月25日]

はい。どんどん読みます。

[small-faceさんの感想 · 2019年10月22日]

とにかく瑞々しい言葉の数々が印象的な名著。昔のフォークや歌謡曲の業界はよく分からないが、筆者が伝えようとしていることは、禅問答のようで全く禅問答ではなく、ちゃんと伝わってくる。奇をてらっている訳ではないのに、明らかにオリジナリティを感じさせる文章は、この筆者ならではのものなんだと思う。

[Blueさんの感想 · 2006年8月26日]

本文も凄いが、それ以上に凄いのが「序」として書かれたいくつかの文章だ。
色々な人に様々な形で取り上げられたり引用されたり、中には焼き直しされたり（？）し尽くしているが、
凄いものは何度見ても読んでも感じても凄いのは確かだ。そして本当に凄いと思う。

著者プロフィール

早川 義夫（はやかわ・よしお）：1947年東京生まれ。元歌手、元書店主、再び歌手。著書に『たましいの場所』『ぼくは本屋のおやじさん』『生きがいは愛しあうことだけ』『心が見えてくるまで』（ちくま文庫）、『海の見える風景』『ラブ・ゼネレーション』（文遊社）がある。アルバムは『歌は歌のないところから聴こえてくる』『 I LOVE HONZI』などがある。
x.com/yoshiohayakawa


「2024年 『女ともだち 靜代に捧ぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」