- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784401643264
感想・レビュー・書評
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キング・クリムゾン、イエス、エマーソーン・レイク&パーマー、ピンク・フロイド、ジャネシス、いわゆるプログレ五大バンドについて著者が思い入れたっぷりに語ります。リアル・アテレコと称する90年代のインタビューが面白すぎて、まるで、ロッキングオン名物架空インタビューのようです。また、それぞれのアーテストの性格などが事細か(というよりデフォルメか)に描写されていて、思わず笑いますが、かなり独断と偏見が入っているようです^^:
ボートラによるとダモ鈴木氏は精密測定器メーカーのドイツ支社にお勤め会社員で、カン時代からの盟友ヤキ・リーベツァイトと音楽活動を行っているとのこと、今後の活躍が楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いやぁ、面白かった。楽しく読めました。特にYESのジョンアンダーソンのインタビューがツボに入りました。プログレ5大アーチストのほか、マイクオールドフィールドやロキシーミュージック、ホール&オーツなど、幅広いアーチストを紹介しています。良著。
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ELP→偏差値30からのプログレ
もうこれに尽きる。
しかーし、唯一誇れることがあるとすれば、
それはビジュアル!?
まさにロックの王道そのものなのに、
なまじっか演奏力が高いばっかりに
プログレとして括られてしまったが為に
バカ扱いされるとは。
でも鍵盤にナイフ刺したり、足をバタバタしながら
上半身裸になるとか。。。
これじゃあやっぱりバ○としか言えないか。
あっ、あとピアノ弾きながら空中でピアノごと
前転なんてのも。
もはやロックとかの範疇を越えてる。
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