- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784401644780
感想・レビュー・書評
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これもよい。Spotifyのプレイリストついてたので聞いてる。まあもちろん知ってる曲がほとんどだけど。
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ジャスにはラリー・カールトンから入った。
そこから、リー・リトナー、ラス・フリーマン リッピントンズ、スパイロ・ジャイラ、デイブ・グルーシンと間口を広げていった。
マイケル・ブレッガー、パット・メセニーなどなど。
フュージョン、スムーズ・ジャズが好きになり、チック・コリアまで広がった。
聴きやすいジャズが好きで、必要以上にくだけたものは、
ちょっとね。
キース・ジャレットを聞き出して、ジャズ史を知りたいと思ったけど、
フュージョンのところを先に読むと、
アンチ・フュージョンとして、結構ボロクソに書いてる
気がする。
クラシックの世界で通俗音楽という言葉があるけど
そんな感じでスムーズ・ジャスをけなす事はないと思う。
ちょっと積読だ。
時期が来たら、引っ張り出すかな。
2021年チックコリアが永眠した。
遅れて来たジャズファンとしても、とても残念だ。
2019年の東京ジャズのチック・コリアとアコースティック・バンドそれとチック・コリアとエレクトリック・バンドの映像を引っ張り出して聴いている。 -
いわゆるsmooth jazzに対して厳しい。
正統派から見ればそうなのかもしれないが、そこを入口にしてJazzに入る人もいる。
もっとJazzを間口広くとらえてほしい。