幻夢宮

著者 : 天野喜孝

• 新書館 (1986年2月15日発売)

感想・レビュー・書評

[なちゅラルさんの感想 · 2024年2月6日]

かなり昔、第16版を当時、まだ近所のデパートにて個人のアトリエを出してた時に直に天野義孝さんに出会い、その前からFF6やFF3の絵で知ってたが、当時、確かFF7辺りの時に直に会う個人展にて、何十年か昔に購入した大事な書籍。
バンパイアハンターDもその時に知り持ってたが、今は持ってるかは不明だが、取りあえず今はムリだなて思う方になってしまっている。
ただ、私の絵が線画になった最大の理由はこの方の絵を実際に観て、この書籍を読みつくし今でも大人の目線になった今が読み時かと思うがかなり昔のものなので今は違うかもしれないが貴重な一冊。
あと私の妹にも影響大でデザイン系アーティストになった後、しばらく妹の部屋で眠ってた一冊なのでこの世界で影響を与えた第一人者だと思う。
対談が読み所でもある。

[knkt09222さんの感想 · 2013年6月8日]

この人の絵が多くに認知されるということは、本来なら奇蹟に近い。ＦＦのためだが。
それくらい特異で素敵な画集。

[かよりん♪さんの感想 · 2009年5月8日]

所在：実家

著者プロフィール

1952年、静岡生まれ。イラストレーター。ゲームソフト「ファイナルファンタジー」のキャラクターデザイン、ビジュアルコンセプトを担当。また、小説の装画、挿絵を手がけるほか、舞台美術、映画監督などで、世界的に活躍中。

「2018年 『バロルの晩餐会 ハロウィンと五つの謎々』 で使われていた紹介文から引用しています。」