- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403220579
感想・レビュー・書評
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ドラマ視聴後読了。俳優さん達がそのまま想像できて楽しめた。
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ドラマが好きなので原作を読んでみたが、かなり違いが多かった。
主人公たちを目の敵にしてくる掌議はいないし、ソンジュンは一匹狼ではなく普通の好青年だし、ヒロインは序盤からかなりの恋愛脳だ。
下ネタも多い。そこは男子校だからしょうがないといえばしょうがないのだが、ヒロインの思考があまりに色ボケしていて、知性を感じなかったのが少し残念だ。
ドラマでの知的なセリフ回しが好きだったが、原作はそうでもなかった。翻訳のせいもあるかもしれないが、地の文も淡白というか稚拙というか……まあ読書慣れしていない人にはかえって読みやすい文体だとは思う。
総合的に見て、個人的にはドラマ版の方が好きだ。
原作ソンジュンの好青年ぶりは少し捨てがたいけれど、ユニはドラマ版の方が凛としている。
そもそも、ドラマにおいても、二人の恋愛よりも、社会問題を考えたり、知恵で掌議に立ち向かったり、真摯に学問を究めたりという場面の方が面白かった。
とはいえ、ドラマでは描かれていないその後の4人組の話が気になるので、続編も読んでみるつもり。 -
ソンジュンは誠実な人ですね。
ユニとの今後が気になります。
キュジョンガクも読みたくなりました。
コロちゃんとヨリムの仲の良さもいいですね。 -
ドラマとは違っていましたが、私は原作の方がよかったと思います。
王様のキャラがなんかよかったです。 -
2012.9.28
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少女漫画感満載のライトノベル。男子寮は好物。若いっていいな~。
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ドラマ未視聴だが「王のそばで祝賀の花を合格者に飾ってやるジェシン」が映像で見てみたくなった。ジェシン切ないなあ。
性別バレのあたりはもうちょっと引っ張るかと思ったら意外とあっさりで、それ以降の波乱の方が重大でした。