異人街シネマの料理人(3) (ウィングス・ノヴェル)

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著者 : 嬉野君
制作 : カズアキ 
  • 新書館 (2017年9月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403221187

異人街シネマの料理人(3) (ウィングス・ノヴェル)の感想・レビュー・書評

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  • 冬基の母・薫が亡くなった理由が彼女の残した日記により明らかになる。それが原因でカイは三ツ野家に戻ってこなくなり、冬基とカイの不和は決定的に。もはや対決は避けられないのか?二人の兄と同じ食卓を囲みたい桃は、自分の家族を守るため戦うことを決意する。舞台は日本を離れ、ヨーロッパ、そして中央アジアへ――。美味しいご飯と名画と謎。シネマティック・ミステリー緊迫の第3巻。

    カイがかつて自分の家族を殺された過去があってその復讐のためにテジェニスタンの大統領を狙っていることは2巻で明らかになりましたが、まさかの冬基が応援する側につくとは・・・。ずっと妨害するつもりだと思ってた。でも母親の死で恨んでるカイが犯罪を起こして捕まることを望んでるって可能性もあるのか、深読みしすぎかな?薄氷の上ではりつめていた3人の関係がいよいよどうなるのか、続きが気になりますね。カイがここまで桃のことを気にかけて心のより所にするようになるとは。妹と早く再会できるといいね。ちょこちょこ活躍する月氏にテンション上がる。今後もっと情報出てきたりしたらいいな。

  • 待ちに待っていた第3巻。
    更にスケールが大きくなって、日本が舞台じゃなくなっちゃって、これから一体どうなるの。(ハラハラ)

    桃という女の子をどうとらえるかで、この物語への感想も随分違ってくるんだろう。
    私には、どんな才能があっても、今は純粋に家族を心配している女の子、に思えるので、彼女の健気さが胸に迫るし、彼女ゆえに変わっていく周囲の人達も大切さが増してくる。
    そういう描写が本当に上手いなあ、としみじみする。

    4巻、早く4巻。

  • 三ツ野家を取り巻く闇の設定が世界を股にかけてのスケールに広がってきたΣ(・□・;)まあ前巻で月氏が出てきてたから予想はついてたが。しかし何だね、3兄妹の中で桃の無意識の悪女?人たらし?が一番厄介で怖い才能だぞ。

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