チタ―ハプスブルク家最後の皇妃 (ヒストリー・ブック・シリーズ)

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  • 新書館 (1995年4月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403240386

チタ―ハプスブルク家最後の皇妃 (ヒストリー・ブック・シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • 貴重で稀少な評伝だけに、完全に中立の立場から書かれていないのは惜しい(著者はかなり皇妃寄り)。「最後の皇帝」夫妻は完全に時代を読み誤り、死ぬまでそれから解放されることはなかったものの、とにもかくにも激動の生涯を彼らなりに誠実に、真摯に、懸命に生きぬいたことは伝わった。
    ツィタ(どうにも表記になじめないのでこちらで)はわずか30歳で寡婦となったが、つまり夫はあまりにも短命だったわけで、たぶん精神的なショックも小さくはなかったその早世も含めて、賢王の器ではなかったのだろう。それでも、歴代の「ハプスブルク家皇帝の誰よりも王冠に威信を賭けて、闘い続けた」皇帝だった、という記述は胸を打つ。時代が違えば、それなりに無難で幸福な統治者として終われただろうに、と無常感が募った。

    2015/9/10〜9/12読了

  • 以前に一度読み増したが、再読したく図書館で借りました。
    借りてからはまだ読んでいませんが…。
    「ハプスブルク家LOVE」な部分が多々あるので右翼寄りにも思われてしまうかもしれませんが、決してそんなつもりではございません。
    「ひとりの女性の生き方」として改めて読んでみたいと思います。

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