日本思想史ハンドブック (ハンドブック・シリーズ)

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制作 : 苅部 直  片岡 龍 
  • 新書館 (2008年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403250941

日本思想史ハンドブック (ハンドブック・シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • 図書館で見つけ、これは2週間では無理だな、と思って買った本。結局半年以上かかって読了。いい歳こいて恐縮ですが、未だに自分が何者なのか、よくわかってません。「かうして日本は右から左へ、左から右へと、ひどいジグザグ・コースを辿つてばかりゐて、なかなか埒があかないのだ」(福田恆存)。その揺らぎは今後も感受性というか、少しでも考えることで鎮めていくべきかなと考えています。内村鑑三を評して「彼はみずからの信仰を守っただけであり、他人の信仰や日本そのものを否定したつもりはなかったはずである」とあります。僕は多分自分の信仰を持つ気もたいしてないし、他人も否定はしたくなくて、自己防衛的にその違いと共存する道を探ってるだけかもしれません。

  • 本当に、ハンドブックですね。日本思想史を勉強するのに、大変役にたちました。

  • 日本の思想史をまとめたもの。結構助かる。本居宣長について、詳しい本を探さねば。

  • そういえば思想史って何も知らないな、と思って出版記念講演を聴きに行ったついでに買いました。講演中の書き込みも含めて、ざっくり知りたい私には便利。ここから他へ発展させるためのとっかかりになりました。「道教をめぐる攻防」も巻末のブックガイドを見て購入。

  • 日本思想史に興味をもつことができた。 ひとつひとつのテーマは見開き1〜2ページで終わるので読みやすい。
    巻末の参考文献が充実しているので一回読むだけよりも家に置きたい。

    ただ、自分に歴史や思想の知識が足りなかったので近代の思想家に関する章はあまり理解できなかったのが残念。

    神道と仏教の関係や神話の変化などが個人的には面白かった。

  • ちょっと難しかったけど、この本からいろいろ調べたくなる。ブックガイドも充実していると思う。時代ごとのピックアップで、流れがわからないのは少し残念。

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