聖伝 1―RG VEDA (WINGS COMICS BUNKO)

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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403500336

感想・レビュー・書評

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  • むかーしCLAMP集めをして、その後寝かせておいたもの。積読消化中。

    盗み聞きされてないか?夜叉王よ。
    命運つきた命果てるまで戦おう
    仇討ちなどお考えめされるな
    とか、死に様がかっこいいなと思ったけど、そうな何千年生きるんだった。
    気の強い娘さんが死ぬのはいやだなあ

    そして最後まで読んでから読み返すと、ちゃんと伏線はってあるのよ。すごい。

  • CLAMPさんは絵も綺麗だし、お話もうまいと思うの。

  • CLAMPオタクを名乗っておきながら、バリバリのファンタジーが苦手な自分。恥ずかしいことに、小学生の頃から何度チャレンジして挫折したか分からない聖伝を、ようやくこの歳になってから読み切った…………こんなに愛がある話だったのね……もっと絶望エンドだと思っていた。

  • 久しぶりに再読。CLAMP初期の作品ですが、懐かしかったです。阿修羅はこの頃まだこんなに丸っこくて可愛かったのか…。
    http://lettura.blog86.fc2.com/blog-entry-62.html

  • CLAMPの実質的なデビュー作。
    小学生の頃に読んでかなり衝撃的だったものの、引き込まれずにはいられなかった。
    表紙の呪文とか全部覚えたよね。懐かしい・・・迦楼羅王と迦陵頻伽のエピソードが酷すぎて、なんでこんな意味なく酷いことするんだよ!と子供心に憤っていた記憶が。
    あと乾闥婆王の琴が刀に変形するところが好きでした。

    ラストシーンは悲しくも美しいですよね。阿修羅可愛いわ。
    ツバサで夜叉王と阿修羅が出てきたのは嬉しかったですね。

  • 全10巻 完結

  • 文庫版全7巻、読了。

  • まさかの衝撃のラスト。期待を裏切られた形だけど、ここに行き着くまでのストーリーは圧倒的で読まないわけにはいかない。やっぱりズルイな。CLAMPさん。

  • CLAMPの実質的な商業デビュー作*。インド神話をモチーフにしたファンタジー。主人公・阿修羅の可愛さと、ときどき垣間見える「やおい」的なテイストが人気を博した。本作の起源は、1988年に発表された同人誌である。ウィングスコミックス全10巻、ウィングスコミックス文庫全7巻。

    * CLAMP名義の最初のコミックスは「デライド 界境天秤の月」である。しかし、この作品は、当時のCLAMPメンバーの一人であり、その後CLAMPから独立した秋山たまよの作品であるため、(現在の)CLAMPの商業デビュー作とは見なされていない。

  • 読んだ当時は涙した。

    ツバサで夜叉王と阿修羅出てきて、「よかったね…」て思った!

    ツバサ読んだ人でこれ読んでない人は読んだら、いいと思うよ(にこっ)

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