聖伝 1―RG VEDA (WINGS COMICS BUNKO)
- 新書館 (2003年11月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403500336
感想・レビュー・書評
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CLAMPさんは絵も綺麗だし、お話もうまいと思うの。
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久しぶりに再読。CLAMP初期の作品ですが、懐かしかったです。阿修羅はこの頃まだこんなに丸っこくて可愛かったのか…。
http://lettura.blog86.fc2.com/blog-entry-62.html -
CLAMPの実質的なデビュー作。
小学生の頃に読んでかなり衝撃的だったものの、引き込まれずにはいられなかった。
表紙の呪文とか全部覚えたよね。懐かしい・・・迦楼羅王と迦陵頻伽のエピソードが酷すぎて、なんでこんな意味なく酷いことするんだよ!と子供心に憤っていた記憶が。
あと乾闥婆王の琴が刀に変形するところが好きでした。
ラストシーンは悲しくも美しいですよね。阿修羅可愛いわ。
ツバサで夜叉王と阿修羅が出てきたのは嬉しかったですね。 -
全10巻 完結
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文庫版全7巻、読了。
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CLAMPの実質的な商業デビュー作*。インド神話をモチーフにしたファンタジー。主人公・阿修羅の可愛さと、ときどき垣間見える「やおい」的なテイストが人気を博した。本作の起源は、1988年に発表された同人誌である。ウィングスコミックス全10巻、ウィングスコミックス文庫全7巻。
* CLAMP名義の最初のコミックスは「デライド 界境天秤の月」である。しかし、この作品は、当時のCLAMPメンバーの一人であり、その後CLAMPから独立した秋山たまよの作品であるため、(現在の)CLAMPの商業デビュー作とは見なされていない。 -
読んだ当時は涙した。
ツバサで夜叉王と阿修羅出てきて、「よかったね…」て思った!
ツバサ読んだ人でこれ読んでない人は読んだら、いいと思うよ(にこっ)