ぶどうの瞳 ― あとり硅子短篇集 (1) (ウィングス・コミックス文庫)
- 新書館 (2006年11月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403500862
感想・レビュー・書評
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月の綺麗な夜にそっと口に入れる薄荷あめのように、静かでクスッと笑える、あとりさんのファンタジーの世界観が好きです。
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この短編集の中だと、表題作の「ぶどうの瞳」が好き。
作品に触れる度に温かい気持ちになったり、ちょっと理不尽だったり不思議な話にクスっとなったり。今もご存命だったら、もっとたくさんのあとりワールドを旅できたのかなと想像しては、本当に惜しい方を亡くした…と、思う。
せめて、どうか沢山の人があとり作品に触れられますように。 -
あとりさんの作品はどれも大好き。ほんわかしたり切なくなったりほろ苦かったりするけれど、ひとに対する視線がとってもやさしくて、いろんなことに気付かされます。大切にしています。
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タイトル作品が特に好きです。
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あとりさん作品、ものすごく好きです。
惜しい方を亡くしたなぁとしみじみ思います。 -
表題作のぶどうの瞳が一番印象的だった一冊。
原画展を見に行って、貰ったポスターを眺めながら泣きました。 -
この人の漫画の空気が好きだなぁ。
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あとさんの作品はどれもこれも可愛らしくて大好きです。少々BL風味のモノもありますが、まったく問題ありません。あとさんのファンタジー大好き。「ぶどうの瞳」はすごい可愛いです・・・!
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病死した漫画家。実は好きだったのに…っ
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ぶどうが食べたくなります。やっぱりあとり先生だいすきだ!
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好きなマンガ家さん。
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泣けてくる…優しい雰囲気が大好き。四ツ谷も大好き。
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「seagreen」と「天色神殿」が特に好きです。