本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403520051
作品紹介・あらすじ
せつなげに遠くを見ていた少年。何かを言ってやりたくて、ついに伝えることができなかった…。思いおこせばそれが魚彦の初恋だったかもしれない。大学も三年になった今、再会した彼・貴史は、不眠に苦しむ大学生になっていたけれども-。魚彦のもとでなら眠れると、夜ごと訪れる貴史に、魚彦の眠れない夜が始まった…。書き下ろし「青年も、夜」など、シリーズ三篇を収録したキャンパス・ラヴ・ストーリー。
感想・レビュー・書評
-
魚彦(なひこ)と貴史の物語。男前のナツメと加美教授が気に入ってます。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エロくない。精神的な面のBL?
-
BL小説は滅多に読まないのですが、この人の本だけは集めていて結構律儀に買ってます。気を抜くとすぐネガ×ネガに向かいがちな著者ですが、この話は破天荒なナツメ他、脇の面々が楽しくて気に入ってます。無謀でがさつな兄ちゃんたちも好きv
-
自覚前から接触の仕方が異常だと思うのですがBLなんでこれで普通なんだろうか(笑)。ナツメさんが男らしくて好き。でも国文科の偏見を煽ると思うなー。
全5件中 1 - 5件を表示