おおいぬ荘の人々 (3) (ディアプラス文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403520587

作品紹介・あらすじ

『おおいぬ荘』にやってきたコブつきの映画監督は、甥である少年を「ホモの館」に預けたいという。しかし第三の男が現れ、事態は複雑に…(菅野彰『ありすをさがして』)。裕幸を訪ねて若い女性が登場。彼女のおいしい食事に沸く面々とはうらはらに、なんだかチューニングが合わない男が一人…(月夜野亮『いつか届く声』)。おおいぬ荘の秋の日々を、あなたものぞいてみませんか。

感想・レビュー・書評

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  • ありすをさがして(菅野)‥世津と裕次郎と健太とありす
    かならず届く声(月夜野)‥裕幸と椿

  • 『おおいぬ荘』にやってきたコブつきの映画監督は、甥である少年を「ホモの館」に預けたいという。しかし第三の男が現れ、事態は複雑に……(菅野彰『ありすをさがして』)。裕幸を訪ねて若い女性が登場。彼女のおいしい食事に沸く面々とはうらはらに、なんだかチューニングが合わない男が一人……(月夜野亮『いつか届く声』)。おおいぬ荘の秋の日々を、あなたものぞいてみませんか?

  • 『おおいぬ荘』にやってきたコブつきの映画監督は、甥である少年を「ホモの館」に預けたいという。しかし第三の男が現れ、事態は複雑に……(菅野彰『ありすをさがして』)。裕幸を訪ねて若い女性が登場。彼女のおいしい食事に沸く面々とはうらはらに、なんだかチューニングが合わない男が一人……(月夜野亮『いつか届く声』)。おおいぬ荘の秋の日々を、あなたものぞいてみませんか?

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著者プロフィール

福島県出身、在住。 2月2日生まれ。小説、漫画原作、エッセイ、戯曲を執筆。『毎日晴天!』シリーズ(徳間書店)、『色悪作家と校正者』シリーズ、エッセイ『海馬が耳から駆けてゆく』シリーズ(ともに新書館)等、『硬い爪、切り裂く指に明日』(河出書房新社)。『シェイクスピア警察 マクベスは世界の王になれるか』(集英社)等、著書多数。

「2021年 『しずく石町の法律家は狼と眠る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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