スノーファンタジア (ディアプラス文庫)

著者 : うえだ真由

• 新書館 (2005年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ayan2014さんの感想 · 2017年1月16日]

うーん、悪くはないんだけど、うーん、だった。

[こまめさんの感想 · 2013年11月21日]

わかりやすい展開なのだけどこのベタさが好きだ。
恋愛って綺麗事じゃないんだなぁ。とても読みやすい文章で、他の作品も読んでみたくなりました。

[pompom123さんの感想 · 2013年8月26日]

里央は親友の陽史に密かに想いを寄せていた。だが陽史の恋人が半年間の留学に出発した日、見送りに行ったふたりは事故に遭い、陽史が記憶喪失になってしまう。彼女の存在も忘れた陽史は、親身に面倒を見てくれる里央を自分の恋人だったと思い込む。ずっと叶わぬ恋だと諦めていた。でも、ひとときでも陽史の恋人になってみたい―。その気持ちに抗えず、里央は陽史のキスを受けてしまい…。罪と愛の幻想曲。

[bgさんの感想 · 2012年5月13日]

黎子ちゃんがかわいそうです。

[ましかさんの感想 · 2012年3月11日]

苦い甘さのバランスが良かったし泣いた。片思いの相手が記憶喪失で恋人を忘れてしまい、嘘をついたわけでもないけど言えなかった真実の残酷さに苛まれる葛藤がいい。
本当に辛い時に、少しだけいつもとは違うルールを許してくれる、っていう基準に凄く納得。
ちょっと簡単に男同士飛び越えた感はあったけどw

[Ayaさんの感想 · 2010年7月12日]

ひり痛。こういうのは難しいよなあ。

[tresmildiasさんの感想 · 2010年1月8日]

【あらすじ】
里央は親友の陽史に密かに想いを寄せていた。だが陽史の恋人が半年間の留学に出発した日、見送りに行ったふたりは事故に遭い、陽史が記憶喪失になってしまう。彼女の存在も忘れた陽史は、親身に面倒を見てくれる里央を自分の恋人だったと思い込む。ずっと叶わぬ恋だと諦めていた。でも、ひとときでも陽史の恋人になってみたい―。その気持ちに抗えず、里央は陽史のキスを受けてしまい…。罪と愛の幻想曲。

【感想】
作家買い

[tumusaさんの感想 · 2009年9月19日]

★4
読了日：？　出版日：10/2005

[そうねさんの感想 · 2008年12月6日]

題名だけだと（私にとっては）インパクトが薄くてスルーしてしまいがちなんですが、丁寧な佳品だと思います。

[汐雨さんの感想 · 2008年4月25日]

里央は親友の陽史に密かに想いを寄せていた。
だが陽史の恋人が半年間の留学に出発した日、見送りに行ったふたりは事故に遭い、陽史が記憶喪失になってしまう。
彼女の存在も忘れた陽史は、親身に面倒を見てくれる里央を自分の恋人だったと思い込む。
ずっと叶わぬ恋だと諦めていた。
でも、ひとときでも陽史の恋人になってみたい―。
その気持ちに抗えず、里央は陽史のキスを受けてしまい…。
罪と愛の幻想曲。

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B-0010/2005.10