- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403521614
感想・レビュー・書評
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初松前作品でした
私は肝心のBL部分よりも、オゾン荘の皆とのふれあいに目が行きました
個性的な面々の中で、小さくなっていた主人公が段々伸びやかになっていくところを見ると心が晴れます
進路に迷うと読み返します -
ふんわりした感じ、メインはメインで良かったけどサブが気になる。
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《勝手に評価》
ほのぼの度★★★★★
焼きもち度★★★★★
エロ度★★
【サブキャラが魅力的・年上攻・社会人×高校生】
あらすじを読んだ時に夏希と圭介が付き合うまでを中心に描いてると思ったら、二人が付き合い出してからが中心で、なんだか自分の中でイイ意味で裏切られた作品でした!!
しかも、付き合い出してからがまたヤキモキさせられることばかりで切なくなる事が多かったです(´ω`)
けど、オゾン荘のほのぼのとした魅力的なキャラ達のおかげで、雰囲気が重すぎるイメージはしませんでした!
そして、なんといっても猫の『水玉』麿眉で可愛いんすよ!!!!
一押しキャラです!!! -
普通に良かった!!
登場人物皆好きになれた
夢花の絵もあってる -
甘いものが食べたくなるお話。
夏の瑞々しさをとても感じた。 -
松前さんの本で一番好きだ!
出てくる食べ物がおいしそうで、雰囲気のあるアパートがまた素敵な雰囲気を醸し出しています -
どこか不安げな少年が、ようやく伸びやかさを取り戻す夏の物語。個人的に夏は苦手ですが、この作品を読むとすごく素敵な季節なんだな、と思えるくらいに輝かしい季節でした。後、松前作品に登場するクリエイターな人々が本当に魅力的なので、他の住人の物語なども読んでみたいです。(2008.07.26読了)