- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403522260
感想・レビュー・書評
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窓拭き職人とエリートリーマンのお話し。
受がホントにタチが悪いです^^;
煽られまくる攻が必死に耐えてますが………決壊します。
たぶん受はあらすじの通り自分にも他人にも厳しく、そしてとにかく真面目なんですよね……その反動があの状態なんじゃないでしょうか。
攻もまた真面目で誠実なので、ある意味似たもの同士な印象でした。
しかし…窓拭き職人の全国大会なんてあるんですね…。
窓拭き職人て目立たないけど、適当にT字の道具を動かしているように見えて、薬剤を無駄に液垂れさせず、拭き残しもなく、窓ガラスの曇りもなくピカピカにしてくれますもんね。
こういう大会を目指して培われる職人技なんでしょうね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんな突拍子もない出会いを思いつくなんて、すごいっ!
酔ったら可愛くなるのもツボでした。
普段はクールな大人なのに可愛いって、最強! -
★×5(甘め)
名倉作品、初読み。
面白いとオススメだったので読むことに。
トンキワの境界線を跨ぐ面白さ、ハマりました。
何、何なの!?
このキュートなアラサーはっ!
仕事中は超クール怖いのに、酔うと超絶かわいいって、反則だっ!
…と、白柳に同調しながら、
あぁ、そんな真っ直ぐな黒々した目で爽やかに微笑むなんて、卑怯だっ!
…と、吉国目線の自分。
読んでて、とても楽しかったです。 -
自分にも他人にも厳しく、部下から煙たがられている吉国。ある日、ワケがあって自分の股間をチェックしていると、高層ビルなのに窓の外から視線を感じる。顔を上げたら、そこには窓拭きの清掃員・白柳がぶら下がっていた―― 口止めするべく会社を調べて会いに行くが、彼は気持ちのいい青年で、一緒に食事をすることになり……? 窓拭き職人×エリートリーマン、働く男たちの年下攻めラブ
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あらすじに期待して購入。
始まりのエピソードが強烈でしたがそこに至る経緯はいたって普通。話して意気投合のあたりがちょっと早すぎ展開ですがまあコメディなのでよしと。
2話目で活躍の黒田が気になります。 -
★3.5。LOVEwwwあの挿絵に全て持ってかれた。受の公私混同のヒステリーと身勝手さは好きになれず、攻が惚れるほどの魅力はわからなかった。表題作は心情の変化も駆け足で強引に感じた。が、最終的にはバカップルになったしまぁ…いっか?攻がとても素敵な年下わんこだったので良し!猪突猛進で盲目で絶倫で料理上手の攻は安心して読める。しかも作業着!白ヘル!窓ふき職人カッコイイ!酔った勢いの過ちというシチュも好きだなあ。
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見合いのシーン笑った
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最初のイラストが好きです。