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- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403522529
感想・レビュー・書評
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(あらすじ)
母を亡くしたギャング・ケイトは、かつて自分たちを捨てた父・ロバートと再会する。
母を守るという目的を失い、今後のことを考えられずにいたケイトは
ロバートの誘いに乗り、ボディガード見習いとして彼の住むロサンゼルスへ移った。
そこで会った異母弟・ネイサンに「こいつは、俺がもらう」
と言われ、彼のボディガードになるが……?
(感想)
ネイサン(異母弟)×ケイト(異母兄)
最後まで読むと何だか切ない…
そしてお父さんチョッとヘタレはいってる??
確かに関わらない事でケイト達を護ったのかもしれないけれど、
ネイサンくらいの強引さがあればもう少し違った関係が築けたんじゃないのかっ!!
てめえがボスなんだろうがっ!!爺くらい黙らせろって感じ(笑)
まぁその分ネイサンがケイトを幸せにしてやって欲しいです。
それにしても、憎んでたはずの父親のところに
アッサリと着いていきすぎ?!
母親が死んで何も考えられないのは解るけど
もう少しお父さんに抵抗して欲しかった(笑)
(会いに来れない理由を知った後なら解るんだけどね)
ん~、とにかく何かがモヤモヤする~
お父さんもうチョッとしっかりとしてよっ!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
楽しく読めるんだけど、なんか物足りない?感じですね。マフィアやギャングなんだけど、サラッと読めるしキャラも嫌いじゃないけど、全体的に萌え要素が無かったような・・・。
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