おとなり (ディアプラス文庫)

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著者 : 月村奎
制作 : 陵 クミコ 
  • 新書館 (2011年3月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403522703

おとなり (ディアプラス文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 親世代が対立している両家、だが子世代は密かに恋に落ちていた――。と書くと何だか昼ドラ路線の悲劇もの?という印象ですが、実際はそうではなく(笑)。主人公達の親父さん達の大人げなさ満載のやりとりと、長男同士・次男同士の恋愛模様が見どころの、幼馴染み系日常BLです。和菓子屋を家業とする久保田家と、会計事務所・喫茶店を営む芳野家。お隣通しで旧知の間柄であるにも関わらず交流が禁止されているのは、親父さん達の若かりし頃のもめ事が原因。振り回されまくりの息子達、結構大変そうです。
    久保田家次男で模範生の博紀と、芳野家次男で底抜けに明るい哲。久保田家長男で大学在学中の多紀と、芳野家長男で高校教師の力。前者はいかにも高校生らしい、思わず応援したくなる可愛いカップルですが、後者は過去の出来事が原因でいがみ合うワケありカップル。力の俺様系というかオラオラ系というかどSっぷりに、押され気味の多紀が心配になりましたが……最後の方で思わず納得!なるほど、世の中うまくできてるもんだ。
    ドタバタ日常コメディー好きな人にはツボにド直球な物語ですね♪正反対のカップルの話を楽しめて、かなりお得感のある1冊だと思います。

  • かわいい弟カプとややこしい兄カプ。さらっと読めました。弟はかわいかったけど兄はちょっといじめすぎ。というか力の方が読めなさすぎて多紀がかわいそうになった。。

  • 家が隣り同士の幼馴染みもので、父親同士の不仲のせいで隠れて友情を育む弟'sと、親は関係なしに諍う兄'sの兄弟2カップルの話。なんか古いなと思ったら新装版らしく、元は1998年出版のものらしい…お、おう。弟カプはかわいかったけど、兄カプはどこに萌えればいいのかよくわからなかった。

  • ひさしぶりに作者買い。
    この作者さんの作品、好きなはずなんだが。
    今回はどうも好きな感じじゃない...残念( ノД`)…

  • なんか今と作風が違うなぁと思ったらかなり前の作品なんですね。いつものしっとり落ち着いた雰囲気もいいけど、たまにはこういうコミカルなのもイイネィ。隣同士っていうのがまた◎。

  • 弟カプはかわいい、ひたすら可愛いふたりです。
    もうこのままでいいやと思うくらい可愛いカップルでした。 
    兄カプの方が面白い広がりを見せそうだな…とかなりわくわくしたんだけれど、これからだろ!って思ったところで終わった・・・終わってしまったwww 
    ちょっとがっかり。

  • 幼なじみもの。
    弟編と、兄編。一冊で2カップルのお話が楽しめます♪

    父親同士が不仲のため、隣に住んでいながらコソコソとしか会えない弟達。
    学校では教師の兄に邪魔をされ、ゆっくり会える場所といえば神社の境内だけ。
    そつがなく優等生の攻と、アホで天然の受。
    ふたりがくっつくまでの模様が、その経緯が楽しく読める作品です♪

    兄編の方は、ちょっぴりアダルト。
    自分を強姦したと思ってる攻に会うたびにからかわれ、無視したいのにそれもできず、過去に強姦されたそれが原因でインポテンツの受!
    教師らしくない攻と大学生の受。強姦されるまでは弟達同様、仲が良かったふたりの関係が修復されるまでを描いた読み応えのある一冊てす♪

  •  とある商店街に並んで建つ、大変仲の悪い久保田家と芳野家。
     話をすることも厳禁な二つの家族の中で、久保田和菓子店の次男で、学業優秀な博紀は、会計事務所と喫茶店を営む吉野家の次男・哲と、隠れて友情を育んでいる。
     和菓子の大好きな哲は、博紀の持ってくるお菓子にいつも大喜びをしている。
     ところが、ある日、もう一人の幼馴染みから、「お前らそれでいいの?」と疑問を呈されたことから、哲の存在が博紀にとってどういうものなのか、改めて考えさせられてしまう。

     という弟カップルの話と。

     高校の頃のある事件をきっかけに、家族とは無関係にぎくしゃくしだしてしまったのは、久保田家の長男・多紀と芳野家の長男・力。

     の兄カップルの話。

     個人的には、頭の悪い哲と、そんな哲にゲロ甘で、結局ヘタレな博紀のカップルの方が好みです。
     なんというか、まどろっこしいけど、若いからそんなに先を焦らなくてもいいのかなー……という感じが、とっても。

     でも、基本的には割とありきたりなカップルの話なので、王道が好きな方にオススメしておきます。

  • 兄×兄
    弟×弟
    の2編

    弟CPはまだしも、兄CPの関係性、特に攻のタイプが私にはNG。
    切ない痛みならOKなのですが。
    ただ精神的に辛いだけで、しかも何年も…。執着愛って程ねちっこくもなく、好きな子を苛めるには酷い半端な痛めつけ方?
    さらに、最後までそんな感じのまま、受がその状況に納得してる?

    あっちもこっちもCPだらけってお話好きなんで、兄弟どっちも~ってあらすじ読んで購入したけれど、私的には大NGでありました。

  • 続きというか、その後というか、もっとこの兄弟たちのお話を読みたくなりました。兄'sたちもそうだと知ってしまったパパ'sはどんな反応するんでしょうね。

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