ムーンライトマイル (ディアプラス文庫)

  • 226人登録
  • 3.71評価
    • (18)
    • (27)
    • (34)
    • (4)
    • (0)
  • 27レビュー
著者 : 一穂ミチ
制作 : 木下 けい子 
  • 新書館 (2012年9月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403523113

ムーンライトマイル (ディアプラス文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 『オールトの雲』のスピンオフ。普通に面白かったです。ただ、私的に攻の大地には魅力があったけど、受の昴には吸引力が足りない。悪い人じゃないし、ちゃんとした大人で、色々悩んできている人なんだけど、読み終わってみてカプとして残るかと言うと、残念ながらあまり残らないという。自分にとってあまり萌えを感じるタイプではなかった。
    木下さんのイラストはやっぱり綺麗。前作カプの出現率も高めなので、好きな人はぜひ。

  • やっぱり『オールトの雲』を読まずに、こちらから読むって無理があったんだと思う。流星と太陽の話が気になって、いまいち入り込めなかったので『オールト~』を読んでから、また再読しようと思う。2017年積読消化29冊目(保存?)

  • 『オールトの雲』の主人公の弟(大地)が攻めのおはなし、年下攻め。大地はイケメンでヤリチンだけど真っ直ぐないいところもあって、あっこういう男の子いるなあ、っていうリアリティのある感じ。そんな大地が年上で、幼なじみに叶わぬ恋をしている男の人に恋をするおはなし。まず年下攻めが性癖なのでその時点でもう最高にすきなんだけど、切なくてキラキラしている一穂ミチの魅力は今回も健在だった。ただ、心が壊れそうになる繊細さはやっぱり学生ものの方がつよいかな。期間限定の刹那的な感じが、学生ものの方がよく出ている気がします。

  • ■女好きで甘えたな性格な年下フリーター男×つっけんどんで不器用な年上理系研究員男。
    ■一穂さんの小説は,ところどころにハッとさせられるような綺麗な文章があるのがいいですね。理系研究員男は十年来の片思いの相手がいるのですが,その相手への気持ちと,今自分が年下男から向けられている気持ちを重ね合わせて考えてみたりなんたりと……。それらのもどかしい・複雑な・いじらしい心情が細やかな描写で綴られていて「ウッフッフ」となりました。
    ■一方で,理系研究員男の"理系感"はやや軽め。攻めの年下男はもっとチャラチャラしたダメ男なのかと思いきや,最後まで読んだ印象としては年下ワンコ攻め。総じてマイルドな仕上がりとなり,キャラ属性や職業性のトガりはあまり見受けられませんでした。
    ■あ,読み終わった後で知ったのですが,スピンオフ作品だったのですね。んー,となると全体的に気遣いめいたマイルド感が漂うのも納得しました。ということで,評価は[評価しない]です。

  • 「ぬくもりは星が落ちる速さで失せ、きゅうっと心臓が縮むようなかすかな痛みがいつまでも消えなかった。」

    『オールトの雲』のスピンオフ。
    太陽の弟の大地くん。
    真っ直ぐで一生懸命で(おんなたらしで)大型犬みたいで可愛いわ〜〜

    (再読)

  • 「オールトの雲」のスピン、太陽の弟 大地のお話し。相手は科学館の学芸員 昴、あのカワイイ大地がチャラ男に育ってしまった!! とショックを受けたのも最初だけでした。ちゃんといい男に成長してるね… というよりはこれからの成長が楽しみな男になってる♪ 後半の昴視点での大地のセリフ「誰かと、誰かのために叶えたいのが夢」にはグッときた…

  • 待望の昴くんスピンオフ

  • スピンオフだと知らず読み始め、お兄ちゃんと幼馴染のキャラが、背景ありそうな感じで登場したシーンで、あぁ何かのスピンオフだと気付いたものの、もう読むのを止められず。
    元の作品を読んでからもう一度読み返したらさらに美味しいのかな。楽しみだ。
    昴さんが恋心を自覚してからの2人をもっと読みたかった!

  • 「オールトの雲」のスピンオフ。

    大地がいい子で、想いが伝わって良かったね、としみじみ感動した。
    読み終わってすぐの数日間、毎晩読むくらいすきな話でした。

  • 恋の始まりってなんぞ!って考えながら読了。
    相変わらず深いです一穂さん、じわじわきます。
    兄編も秀逸だったけど、こちらもとてもいい。
    昴があまりにも恒恒いうので大地とはくっつかないんじゃないかと終盤までヒヤヒヤした(笑)

全27件中 1 - 10件を表示

一穂ミチの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
中村 明日美子
榎田 尤利
中村 明日美子
中村 明日美子
有効な右矢印 無効な右矢印

ムーンライトマイル (ディアプラス文庫)を本棚に登録しているひと

ムーンライトマイル (ディアプラス文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ムーンライトマイル (ディアプラス文庫)の作品紹介

上映中のプラネタリウムで彼女に浮気を咎められ派手に振られた大地。学芸員の昴にきつい皮肉を浴びるものの、なりゆきで科学館でアルバイトをすることになる。昴は大人しげな見かけに反して気が強く厳しい。そんな彼に最初は苦手意識を持つ大地だが、天文一筋で誠実ゆえに偽りのない昴を知るほどに惹かれてゆく。その視線の先に別の誰かがいると気づいた時にはもう後戻りできないほどに-。年下攻星屑ロマンス。

ムーンライトマイル (ディアプラス文庫)のKindle版

ツイートする