霞ヶ関ラヴァーズ (ディアプラス文庫)

  • 38人登録
  • 3.27評価
    • (0)
    • (5)
    • (9)
    • (1)
    • (0)
  • 8レビュー
著者 : いつき朔夜
制作 : 高階 佑 
  • 新書館 (2015年1月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403523687

霞ヶ関ラヴァーズ (ディアプラス文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 霞ヶ関官僚もの。
    ちゃんとスーツ!
    なんだけどもっとみっちり仕事しててもいいと思った!
    でもこれ以上仕事ばっかりだと池井戸潤とかになってしまうのか…
    あくまでもBLがメインである以上、これくらいで満足せねばならないのか…
    攻の仕事がちょっといかにも嘘くさいのと、あと攻が受に固着したきっかけが
    「顔」だったというところでもちょっと…説得力が…

    ただ、官僚が高校生の男の子とかを連れ込んで億ションでいちゃついてて
    仕事描写ゼロ、みたいななんちゃって官僚ものよりはだいぶいいです。

  • んんー。舞台が霞ヶ関で堅い話だからなのか人物像がすっと浮かんでこなくて、イマイチ入り込めず。同時収録のスピンオフのお話の方が好きだった。

  • 何故だかわからないけれど読み進められなくて放置してたのをやっと読了。一見チャラい攻めと堅物っぽい受けの人の組み合わせが苦手だったのかな? よくわかりません。

  • 仕事の描写が面白いワーキングBL系。10年秘めた愛にしては、ノンケ受けの切り替えっぷりが早い。カッコいい攻めですが、スーツにストールは私的にいかんのです。

  • 霞ヶ関〜とスピンオフ御手洗一樹の先入ファイルの二話。
    しかし雑誌掲載は御手洗〜の方で、逆に霞ヶ関がスピンオフだそうです。
    どちらも仕事がしっかり描かれていますがラブは少な目、好きになる過程がもう少し欲しい。
    霞ヶ関での御手洗がどんな人物か、なかなか掴めなかった。

  • 『そこに俺も連れていけよ。お前と行きたいんだ、一緒に、どこまででも』

    逸見と御手洗はお互いに切磋琢磨し、共に上を目指して闘ってきた同志だ。
    トップを目指していつまでも肩を並べて行けると信じていたのに。逸見がドイツ留学中に御手洗は勝手にドロップアウトしてしまった。
    何事にも慎重で誠実な人柄。怜悧な美貌。上司の覚えもめてたく順調に出世街道を突き進む逸見。
    一方、型にはまらず自信家な御手洗は華やかな容姿と優秀さに裏打ちされた不遜な態度がお堅い官庁にあってはつい悪目立ちをしてしまい、それが上司の不興を買って怪しげな閑職に追いやられてしまった。
    『俺はどこでだって咲ける花だ』と豪語する御手洗が官庁を去らない唯一の理由は逸見の存在だ。
    逸見の活躍を陰ながら見守るだけでいいと決めていた御手洗だが、元来の優秀さが災いしてとんでもない政界スキャンダルを引き当ててしまう。
    脅されてもすかされても自分の信念を曲げない御手洗。そもそも失いたくないものなんて何もない。逸見の他には。
    余りに大きすぎる獲物に、御手洗の官僚生命は風前の灯火だった。そんな時、逸見が告げたのが冒頭の言葉。
    最大の強敵にして、最高の相棒のエリート官僚ラブ。これぞがっぷり四つのエリート×エリートの醍醐味。

  • 作家+絵師買い。本編+別カプのスピンオフ。雲の上のようなスタイリッシュ話と身近でありそうな介護士の話。どちらかと言えばやはり本編に軍杯が上がるかな。ただし攻め受けどちらの台詞か分かりにくく、しばしば私を悩ませた(自分だけか?)★高階さん好きだけどこれまたどちらが御手洗か逸見なのか最初分かり難かった(どちらもカッコ良くて)

  • 最近増えてきた官僚BL。色気とは無縁でお堅いイメージしかない国家公務員という職業だからこその、ギャップ萌え!
    お仕事ものと言えば、やはりいつきセンセです。
    いつも書いていますが、単にキャラの肩書きだけには終わらせることなく、仕事の内容をリアルかつ詳細に描き、読み終わった頃にはその職のことがかなり理解できるようになっているのです。

    キャリア官僚同期のライバルでありながら、深い友情を育んできた逸見と一樹。一方は出世街道を順調にたどり、一方は左遷され覆面捜査官として暗躍と、立場が変化してもなお断ち切ることのできない思い、そしてそんな二人が結託して、ある重要な法案を通すことに成功します。

    エリートでライバルの二人がデキるなんて、常識的にありえないんだけど…でもありえるよね?と思わせてくれるドリーム。まさに体験させていただきました!どこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションなの?と、境目がわからないところがとってもいいんですよね~
    仕事にも色恋にも、二人とも色々と策略をめぐらせていて頭脳明晰なところをいかんなく発揮していたのが、官僚らしさを引き立てていて面白かったです。特に逸見は頭の中でいろいろ考えすぎて、仕事にも友情にもすごく真摯に向き合っていて真面目な性格。
    一樹にものすごく恋しているのに、友情!!と思ってるところがお堅い官僚ぽくて萌えました。
    一樹の官僚らしからぬ自由さは育った環境のせいだと思うととても納得。ポジティブで型にはまらないところはゆくゆくは大物の風格もあってカッコよかったです。

    …ただこれ、介護士のお仕事もののスピンオフだったんですね。こちらの話では一樹が完全なる当て馬状態だったのでそこはほっとしたんですが、二作ともすごい好みのストーリーだったんですよね…
    なので、どちらももうちょっとじっくりたっぷり読みたかったです。二つ収録されていたせいで、どちらも駆け足的な展開になっていた気がします。
    エロも好みだったけど、もっとスリリングでドキドキするシチュの一樹×逸見と、カノウさん×玲の絡みを見てみたかったです。Hのマニュアル調べてた逸見は彼らしくてすごくかわいかったですw

全8件中 1 - 8件を表示

いつき朔夜の作品

霞ヶ関ラヴァーズ (ディアプラス文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

霞ヶ関ラヴァーズ (ディアプラス文庫)の作品紹介

キャリア官僚として順調に出世コースを歩む逸見は、親友にしてライバルでもあった同期の御手洗一樹と、二年ぶりに再会する。型破りすぎて左遷されていた御手洗は、逸見によそよそしい態度をとってくる。だが、仕事で顔を合わせるうち、やはり彼と共に歩みたいと願う逸見だった。そんなある日、御手洗の報告書が政治献金絡みで揉み消しを求められる。案じる逸見に、御手洗は長年秘めていた恋心を突きつけてきて…?

霞ヶ関ラヴァーズ (ディアプラス文庫)のKindle版

ツイートする