- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403523960
感想・レビュー・書評
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同性だから、相手は自分と違う世界にいる人だから。と恋心を隠している旬と葛生が焦れったい。間違いなく、お互いのことが好きなのに...。と分かるから。大スターなはずの旬のネガティブな言動には驚いたけれど、それを隠しきっているのは凄いのかも。そんな隠した面を見せられる葛生の存在は、旬にとって重要なんだろうな。と思った。
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★3.5あとがきの「笑顔でページをめくれるビタミンBLを書きたい」に、典雅さんが目指すところはここか!と、心底納得。イケメンでカッコいい攻めがいつも残念なのも、受けがナナメ上方向にいってしまうのも、サプリだったからなのねw
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日野くんと増田くんのBLCD原作、多分CD買う。
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★3.5エッチシーンまで笑える。葛生のむっつり絶倫攻めがいいです。
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もっと旅行展開があるのかと思ってましたがそんなことなく。とても楽しかったです。
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添乗員・葛生×国民的スター・真中旬
国民的スター・真中旬のファンツアーに添乗員として同行した葛生。間近に見たらそのキラキラ度にすっかりファンに。性格もとってもいい子で。最終日に不埒なファンを撃退したことで個人的に仲良くなれて知った旬は小心者のネガティヴ思考で、友人も居なくて、なぜか葛生に懐いてて、、。そんな旬の事が葛生は好きになってしまう。
旬の超後ろ向きなネガティヴさがある意味笑い。でも二人ともとっても良いキャラで読んでて楽しかった。
こういう幸せモード全開のお話好きだなぁ。
挿絵のハイジさんはあんまりよく知らないけど最後の挿絵の立ったままエッチでは局部までちゃんと描いてくれてて見応えがありましたwww -
memo: コミコミ特典イラストカード&出版社ペーパー
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当て馬(元カノ)や芸能界でのライバルも“障害”と言えるほどの事でなく、全体的に上手く行き過ぎで、ドキドキ感が少なかったなぁ。とは言え、順調に恋愛が進むというのはホッとするものです。今後、世間に知れた時の波乱が怖いね。