- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403524066
感想・レビュー・書評
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【ギャップ負け】
どうやら自分はギャップに弱いみたいです。
今回は国江田さんと比べて少しクリアなギャップさん(攻め)-当社比
国江田さんとに違いを挙げるとすれば、攻めであるのはもちろんのこと、やはり年齢差が受けとあるからか包容力があり、1つ1つの言葉も説得力があるところでしょうか。また受けもフワフワしたお坊ちゃんかと思いきや、周りをよく見ている子でした。だからこそ、応援したくなるのかもしれません。
コンシェルジュ×常識持ちお坊ちゃん
会話のテンポもよくて、読みやすかったです。
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2021/07/10-07/11
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雑誌で既読済。買うまでしばらく間を置いたので楽しく読めました。攻の職業を興味深く書くのはさすが一穂さん。社会人×高校生の恋愛なので、事件がきっかけとはいえサラッとHしちゃうのは個人的にどうかなと思った以外は、面白かったです。
同級生の和楽の存在が、いいアクセント。幼馴染だからこそ踏み越えられなかった部分があってもだもだしていたら、トンビに油揚げされちゃって…と考えると不憫だけど、まっすぐ主人公に向かう気持ちは高校生らしく好ましかったです。 -
羊の養父がとても良い人で涙が出た。
特に大きな萌えはなかったけど、羊が天然?で一色がずかずかハッキリ言うタイプなので、会話がズレてて面白かったです。 -
トイレで会うシーン、すごいな。惚れちゃうよ。
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いいね。好き。