酸いも甘いも恋のうち (ディアプラス文庫)

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著者 : 久我有加
制作 : 志水 ゆき 
  • 新書館 (2016年11月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403524158

酸いも甘いも恋のうち (ディアプラス文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 想いダダ漏れの満に対し 自分の気持ちにさえ気づかない富秋。 
    いつ どのように行動に出るか 小藤の代わりにワクワク見守りました。

    隣にいることが恥ずかしくないよう 励みながら 同じ道を
    歩む。いいなぁ。素敵! 

    心配性で よく気がついて お節介焼きの市よしさん 経験豊かな感じがしますね。

  • 真面目な落語家が真面目に恋をして真面目にえちもするお話。
    面白かった〜
    後半に行くに従って富秋が可愛くて可愛くて、これは天使かな?ここに天使がいるね?いやむしろエンジェルじゃない?って真遊とうなずき合ってた(笑)
    2人とも落語が大好きだからこれからもお互いの才能に嫉妬しつつ高め合って行くんだろうなと思った。
    はぁ〜富秋可愛かった〜溺愛する真遊も良かった〜あぁ〜本当に良いお話だった〜

  • 芸人シリーズ好き。

  • 「こじま」のおかみさんがフジョシだったら2人の薄い本出してるなきっとw
    互いにリスペクトしあって切磋琢磨。
    そしてラブラブ。めちゃいい関係。

  • 芸人シリーズの落語家シリーズ3作目。なんだかんだで積んで追えてないので・・・読まなきゃ!
    タレント寄りの二世落語家・栗梅亭真遊(満)×落語馬鹿で正統派落語家・山川小藤(富秋)。
    性格も芸風も正反対のふたりだけど落語に対する思いはお互い強い。相手の得意とするところを尊敬しつつ嫉妬してコンプレックスを刺激されながらもお互いを高め合うのがとてもよいです。その上での相手に惹かれていく描写にとてもきゅんきゅんしました。市よし兄さんがよいお仕事してますね~。
    富秋視点では頑なだけど素直で晩生な彼が、満にすっと惹かれて尊敬の念を抱いて自身を高めようとするのに対して、満視点ではコンプレックスの方が大きいのが対照的だなぁという感じでした。富秋は結構自分の中で整理がついてて自分にはこれしかない、だけど狭い世界から出て相手に追い付きたいと思ってるけど、満は一度目を逸らしたものを突き付けられた感じで、でも富秋に惹かれるのも止められないという感じでその対照さがおもしろいなと思いました。それほど二世の重圧は大きいんだろうなとも。
    もう富秋が満のことをすごく尊敬の念で見ていて信頼しきっているのがすっごい可愛いです。そんな富秋に癒されて勇気を得て、満が自身の芸を突き詰められればよいなと思います。

  • 芸人シリーズ。センセのデビュー15周年を飾る作品です。
    二世落語タレントの満と、落語一筋の冨秋との男前な恋物語でした。
    芸人シリーズ未読でも、しっかり楽しめます!

    相手の腕前を認め合い、時に意識しあって切磋琢磨する中で生まれる恋心って、ぐっときます。
    出会いは最悪だったけど、冨秋の素直で正直な性格が満の心を動かしそれが恋に発展するまでが、とても自然で微笑ましくて、胸キュンが止まりませんでした。

    同じ道を目指す二人なので、恋人同士でありながらライバル的な立場でもあり…複雑です。
    勝った負けたというよりも、果たして自分はちゃんと相手と肩を並べることが出来ているのか?というところでの葛藤なんでしょうね。
    落語一筋でオクテだった冨秋が恋に目覚めて、満の芸だけではなく恋人としても嫉妬してしまうところとかね~
    もう、一生懸命でかわいいし、かわいそうだし…で、悶えました(笑)
    芸が絡む悩みが深刻になりそうなストーリーなのですが、そこのところはちゃんと糖分多めに仕上がっていて、楽しく読むことができたのがよかったです。

    書き下ろし「茨の道でも恋は恋」は、読むまではおまけ的な番外編かな…と、あってもなくてもいいエロサービス的なやつかと思っていましたが。
    泣けました…!
    満視点で、彼の本音が綴られていたんですが、これがもうたまらなかったです。満もああ見えて実は必死に芸を追い求め悩み抜いていたんだなと、その苦しい胸の内がしみじみと伝わってきました。
    愛する冨秋にメロメロなのも再確認w
    市よしにいさん、グッジョブ!
    エロ的には、初々しい冨秋を究極の優しさで攻めまくる満に萌えました!!関西弁がいいです。ラブラブ。

  • ★3.6
    芸人シリーズの落語家編。芸風が異なる落語家としてのコンプレックスや葛藤とか、これからもぶつかる壁かもしれないど、この2人なら大丈夫でしょって思った。真遊が小藤にメロメロすぎだし(笑)小藤は起伏がわかりづらいから、真遊視点の方が読んでて楽しかったな〜。落語は全く馴染みがないからほぼわからなかったけど、題材にされてるとやっぱりどんなものなのか気になった。

  • 安定の芸人シリーズ。タレント寄りのサラブレッド×古典芸人カプが互いを尊敬し高めていくだろう未来を感じられる。書下ろしは攻めの満視点。いかに富秋が芸人としても恋人としても素晴らしいかを濃ゆいお布団シーンを交えて語る★SSペーパーはテレビ出演も決まり益々絶好調な富秋の高座。満「富秋は俺のや。」はい、ごっそさん。

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