ロマンス、貸します (ディアプラス文庫)

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著者 : 小林典雅
制作 : 砧 菜々 
  • 新書館 (2016年12月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403524172

ロマンス、貸します (ディアプラス文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 積本崩し。イケメン過ぎて嫌な思いばかりしてきた高秋×コミュ障でネガティブな・諒。癖になる面白さなんですよね、典雅さんの作品ってw どんだけツボ押されるんだってぐらいクスクス笑いながら読めるって良いですよ♪ ネガティブな受の思考なんだけど笑えるって凄いと思う。楽しかったです。

  • ★3.5 超イケメン×クールビューティ‥だけど一筋縄ではいかない典雅節炸裂!

  • イケメンすぎるために本気の恋愛とは縁のなかったリーマン 高秋。

    綺麗な顔立ちなのに無表情でおまけに口下手な上突拍子も無いことを言いだしてしまう涼。

    そんな二人が 高秋の従兄弟の経営する 人材派遣いわばレンタル彼氏・彼女を提供するところなのですが、ちょっとした行き違いから 高秋が涼のレンタル友人として食事をすることになってしまい…。


    二人それぞれの設定がどちらもイケメンなのに残念、っていうところがまず面白いし、出会いもまた普通でなく、その後のどこを読んでもぐいぐい引き込まれていく意外性のあるおもしろさ。

    高秋のポジティブで言葉巧みな話術には頭下がります。普通のリーマンしているのがもったいない。今の職場もリストラ扱い大変なんでしょうけれど前向きに捉えているところなんかも素敵な方です。実在したらお目にかかりたいー!
    イケメンなのに、はなにもかけず、ゴーイングマイウェイ。素敵ー!!

    そして、もう一人の残念なイケメン 涼くんは性格ネガティヴで生真面目で、お固くて。マイナス要素ばかりな感じしますけれど、そこを高秋くんはマイナスと捉えず良いところとしてみてくれて。
    涼くんの発言が、高秋ではないですが、一つひとつがツボります。涼くんかわいいですよー。
    特に、高架下で叫びたい 云々は可愛すぎて絶賛お持ち帰りしたくなります。

    元カレのしたことは許せないでしょうけれど、元カレがいたからこそ、高秋と出会えたわけだし、元カレとの嫌な体験から乗り越えられたのは涼くん自らの力というか高秋への強い想いが新たにできたからであって、うん、やはり
    元カレさんありがとうねー、って感じでしょうね。

    妹沙羅ちゃんが明るく可愛くて、嵐のような一場面でしてがホッと出来ました。身内の理解が、一番の味方ですものね。涼くん良かったね!

    もう少し読んでいたい、ちょっとコミカルなお話でした。

  • 中編2本。
    恋愛不器用同士のお話。
    前半は攻め目線、後半は受け目線。
    後半の典雅先生の筆のノリが尋常じゃない(笑)こちらまでノリノリで楽しく読めました。
    典雅先生の言葉のチョイスが以前から本当に好きで今回も典雅節炸裂でした。
    『恋人養成ギプスデート』
    『高架下で叫ぶ下水で溺れる』
    『抜け毛でも嬉しい』
    『妹の若さ・ミニスカート・ハイソックス・エンジェルリングのあるバージンヘア』
    どれも笑いながらも諒くんの気持ちや心の動きが伝わってきて微笑ましかったです。

    これからは蓮の葉茶を純粋な気持ちで飲めないかも(笑)

  • 二人とも美形なのに容姿はあまり活かされず変なカップルで面白かった。

  • 面白かった。イケメンと言われることに辟易としてる攻と、同じくらい美形なのにコミュ障の受。二人の会話がかみ合ってないようでいて、ちゃんと回転してるのが読んでいて楽しい。攻の受に対する気持ちが、会話をしていく中で変わっていくのが自然。楽しいしワクワクした。これがよく聞く典雅節?この作家さん読むのが二作目なので、とにかく新鮮でした。ノンケ攻が自分の気持ちを自覚するのが早い気もしたけど、結果楽しさが上回る。表紙の二人も美麗で華を添えていて、本当に良い買い物でした。

  • イケメン過ぎて全然いい思いできてない攻めと、イケメンなのに堅苦し過ぎるコミュ障の受けの話。

    従兄弟がやってる人材派遣の会社でコミュ障過ぎて友人も居ないのでたまに食事に一緒に行く人を、という依頼でたまたまそこに居合わせたばかりに指名された攻め。受けは実はこっぴどく振られた腹いせに復讐的な意味で二人の仲を見せつけてやりたいと考えていて。受けのあまりに生真面目で突っ込みどころ満載なところに惹かれていく攻め。思いがけず、前彼にショックを与えられた勢いで身体の関係まで持ってしまい…⁉︎


    典雅さんらしいコメディ。どれだけコミュ障かが文節を切らない延々とした文章で綴られていてもうそれだけで可笑しいw

    書き下ろしの『ロマンス、ください』の方では芸能人の話として『国民的スターに恋してしまいました』の真中旬くんが語られるなど、同じ作家さんを読んでると分かる小ネタが仕込んであって世界が繋がってる感があって良かったです。

  • 誰もが振り向く程の美形×コミュ障ゲイ眼鏡リーマン同士。雑誌掲載の本編は典雅節炸裂で何度も吹き出す面白さ。受けの元彼が意外に良い人なのが受けの価値を高めていて良い。書下ろしは受け視点で本編をなぞらえ妹参入。互いの仕事の話は殆ど無いのがいっそ潔い(笑)。「Hしよう」の隠語を二人で真剣に考えるとかお似合いの美形なのにちょっと残念カプ。美形男子二人組にお店や観光地で遭遇したら思い出して妄想してしまいそうだ。

  • 相変わらず楽しかったです。読んでてお話の重要なポイントでもある美形であることをあまり感じさせないあたりが典雅氏だなあと。

  • 典雅さん、やっぱり面白い。
    独特の言い回し、ツボリます。なかなかないですよね。クスッとなるセリフ多いし。
    タガログ語やオランダ語など、プチ雑学な言葉も面白かった。

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