さよなら恋にならない日 (ディアプラス文庫)

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著者 : 渡海奈穂
制作 : みずかね りょう 
  • 新書館 (2017年2月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403524219

さよなら恋にならない日 (ディアプラス文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 渡海さんの何冊か読んでるけど、これで一気にファンになった。さり気ない出会いののち少しずつ互いに好感を持ちだし、一途でひたむきな慎にほだされる雪谷。展開に無理がなく、するするっと読めました。が、起承転結の転の部分がもう、かなりきつくて、ま、まじか…って。完全にここで持っていかれました。この時の雪谷の気持ちを考えると可哀想で可哀想で涙が。健気な受けならばここは黙って身を引き失踪するところですが、感情の起伏が少ないはずの雪谷が泣き喚きながら思いっきり慎を責め立てる。読みながら思った事を雪谷が全部口にしてくれていたのが爽快でした。結論として、脇カプが主役級だった。これスピンオフじゃなかったよね?作者の意図的にそれで合ってるのかな。

  • 前半不思議な話というか、なんかふわふわした感覚で、BLだっけ?みたいな感じで読んでたので、予想外に最後ぼろ泣きしてしまいました。
    途中で普通に展開の予想はついてたのだけど、もうひとつ先があって、それが結構きつかったです。好きな話でもあるけど。多分それが一番のネタバレだと思うので書けないのですが。でもちゃんとハピエンなので安心して読めます。バカップルになってくれて良かった良かった!
    後半ちゃんと主人公の内面を精神的に紐解いていってくれるので、それがきつくもあるのですが、ちゃんと腑に落ちるし、面白かったです。主人公すら気づいていなかった精神構造。そして泣いてしまった。

  • 予想通りの展開と上行く展開が同時に来てびっくりしました。いちゃいちゃがいちゃいちゃしていて良いです。

  • いつも一緒だった華のある幼馴染みとは、お互いに意地を張り合ってたのね……。主人公の雪谷はともかく、終盤まで姿を見せなかった湯原は、雪谷のことを何かしら思っていたんだろうなぁとは思ってましたよ(微笑)。慎の叔父の魅力がイマイチわからなかったけど、収まるところに収まった、という感じ。雪谷の「求められたい」という密かな欲求が慎との関係にしっかりとつながっているのが、読んでいてスッキリ。

  • 絵師買い。辛口ごめん。湯原が実は雪谷が好きで慎と修羅場になるのかと(勝手に)想像していたので、予想外の展開に驚いたけど驚いただけで正直楽しくもなかった。なにかにつけて湯原を思い出し、湯原に張り合うように好きでもない慎を拾い住まわせ事故的初エチ(しかも受け)で感じまくる雪谷が理解不能。

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