海馬が耳から駆けてゆく〈3〉 (ウィングス文庫)

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著者 : 菅野彰
制作 : 南野 ましろ  加倉井 ミサイル 
  • 新書館 (2004年7月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403540820

海馬が耳から駆けてゆく〈3〉 (ウィングス文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 身内を売り、自分を売り、果ては友人までも売り渡す。
    小説家って素晴らしい☆ と思えばいいのか
    ここまでしているのがすごいのか?

    恐るべしな修学旅行から始まり、己の海外旅行で終了?
    一番印象的というか、後々使えそうなのは
    結婚してないのとしているのとでは
    戒名が違う、という事。
    80過ぎて童女は、恐ろしく違和感がある。
    いや、残された人が思うだけだからよし?

    近場の引っ越しでも、体力と根性はいるもの。
    むしろ近いからこそ、いつでもできる、と
    高をくくってぎりぎりになるかと。
    そして出来ていくカオス。

    飛行機の話も恐ろしいものがありました。
    乗り遅れたら…乗り遅れたら!!
    当然集団での料金で、差があるのは当然。
    分かってはいても、あの値段は!!
    間に合うか間に合わないか、ではらはらしましたが
    あの金額に脳内すべてを持って行かれた感が。

    ところで眼球って、大概丸いものでは…?
    楕円形! とかそういう問題じゃないですよね?

  • 再読。
    読み物に詰まって、尚且つ疲れている時はこの人か三浦しをんのエッセイに限ると思う。

  • 「海馬1」を数年前に友達から借りて以来の今回の「海馬3」。
    今回も友達から借りましたが、2巻を読んでいない気がするのは気のせいなんでしょうか。
    まぁ、例え2巻を読んでいなくとも何の支障も無く今回も笑わさせてくれました。
    菅野氏の周囲の人々は話のネタとしてどんどん売られていくのですが、売られるような愉快なネタの宝庫に毎度驚きです。
    普通、こんな楽しい家族親族友人知人が周囲に集まらんだろうと思うのですが、集まるところには集まってしまうのでしょうね。
    そんな面白おかしいネタをさらに面白おかしく表現されている菅野氏も十分面白おかしい人物なのだと思います。
    「海馬3」には懐かしきノストラダムスの予言の話が出てきて、あの当時のテレビの番組やらをうっすらと思い出したりしました。
    「海馬」を読むと自分の学生時代を思い出したりもするのですが、菅野氏ほど面白おかしいエピソードが無いのはちと寂しい気分になりました(掘り返せばあるかもしれませんが…)。
    「海馬3」と共に貸していただいた「海馬1」も数年ぶりに読み返しましたが、面白さは衰退していませんでした(笑)。
    いい年した姉弟が遭難するネタはやはり面白かったです。
    「海馬」は電車で読んではいけない本ですね。

  • この人と同じ人生を歩んでなくてよかった、とホッとするエッセイ(笑)
    あぁ、なんかわかる、と思いつつ、うっかり吹き出す要素がそこかしこにちりばめられているので、
    人前で読むのはおすすめしません(笑)

  • はじめて嵌ったエッセイがこれでしたね。確か高校生の時に1巻が出て、友人と回し読みした覚えがあります。非常にテンポよくぶっ飛んだ日常が語られるのですが、その日常の異常さが面白かった。電車の中では読めないです。笑をこらえるのに必死で。

  • 旅行に行きたいなぁ。あんだるしあ。

  • 修学旅行の規則にうんざりした高校時代、姉は煙草を買って見つかり大目玉、弟は煙草を吸うために山で遭難…人生って結構すごい、と思えるエッセイ。

  • 笑えるエッセイ。ものすごく凝ったネタというよりは、分かる分かるという感じ。(エッセイだし)変わった家族の話も他の人の家族っておかしいよね、と思う感じ。
    笑えてすごく読みやすいです。

  • あー、おもしろかった! なんとなくではあるけれど「不健康な〜」シリーズよりこっちのほうが好きかもしれない。爆笑って感じではないんだけど。(あ、わたしはもともとあんまり爆笑ってしないんですが…) なんか淡々とした感じがしていい。 (「不健康な〜」は体験記なのでなんとなくちょっとは無理してるみたいな感じもなきにしもあらず? だいたい、編集部でセッティングして体験してみるみたいなエッセイってすべて、ちょっと無理して書いてる感じがしちゃうなと思っているんだけど…) 家族とのあれこれがなんだかちょっと小説みたい。 そして、いいお友達がたくさんいてうらやましい。

  • 早く続きも文庫化されないかな・・・。

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海馬が耳から駆けてゆく〈3〉 (ウィングス文庫)の作品紹介

小説家・菅野彰と、彼女を取り囲む人々&動物(おもに猫一匹)の、フツーのようでフツーでない、この日常は、いったいなんなのか!?爆笑エッセイ文庫化第三弾。

海馬が耳から駆けてゆく〈3〉 (ウィングス文庫)はこんな本です

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