- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403540950
作品紹介・あらすじ
超人気TVドラマ「特捜司法官S‐A」で主役を演じる秋津秀のもとに、岸方セドナという少年が付き人にしてくれと言ってくる。俳優志望かと思いきや、彼は、行方不明になった女優志願の姉を探しているのだと言う。事件の裏に、「ネオヒューマン」と呼ばれる存在、そして、彼らにあこがれる若者たちを食い物にしている組織の影が…!!人間でありながら、特捜司法官のような銀色の人工眼球を持つ男、秋津秀の新たな冒険がはじまる…。
感想・レビュー・書評
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表紙見た瞬間に、「フユコさん、どうした!?」って、びっくりしたんですが、ご健在で安堵しました。(^^;)
でも、確かに――単純に、この位置くらいの関係をキープしたがってるくらいには、S-Aってば秋津さんのこと気に入ってますよね。←旧シリーズで、初めて会ったときの事件で、かなりの衝撃を与えられたのだと言及もしてますし。
ジョーカー外伝の位置づけですが、このシリーズだけでも楽しめるようにはなってると思います。ジョーカーを読んでると、ふふふ♪…と思う部分もあるので、より楽しいですけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勢い込んで密林で買ったらマンガじゃなかったorzこれから読む。
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ウイングスにコミックとして掲載されていた特捜司法官ジョーカーシリーズの世界観の別作品。
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まさかSAの続編が出るとは思ってなかったです。
このシリーズも長いよなぁ -
漫画「ジョーカー」の裏サイドを描く小説…の新装開店版? 舞台は五年後、題材も第三の存在「ネオ・ヒューマン」を扱う事で多軸構造になってます。
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S・Aが好きなら読まざるをえない。
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外伝という位置づけだけど問題なく読めます。(もちろんジョーカーシリーズを読んだ方が、リンクしている部分を楽しめますが)
かなり未来の設定なので、SFに近い部分もあるけど、すんなり世界観にはまり込めます。
特捜司法官と人間の間で揺れ動く秋津が相変わらずで嬉しい。S-Aの意地悪も相変わらずでした(笑) -
待ってました♪続いて2巻もさっさと出していただきたいです(鬼か)
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何年ぶりでしょう、S−A。<br>
年相応に落ち着いたカンジの秋津さんも素敵ですが、ジョーカーシリーズとは違った雰囲気のS−Aも楽しめます。