海馬が耳から駆けてゆく (5) (ウィングス文庫)

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403541308

感想・レビュー・書評

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  • 菅野さんのエッセイ読んで笑いすぎて涙出たことは多々あったが最後のにゃん太の話にはただただ涙が出た。
    動物関連には弱い…つらすぎてにゃん太のお話だけはなかなか読み返せないけどご友人のお誕生会のお話は何度読んでも笑う。菅野さんのご友人の方たち楽しそうでいいなぁ主役にはなりたくないけど。

  • 大好きなエッセイの最終巻。
    たくさんの笑いと涙をありがとうございました。
    作者さま同様、私にあったかい気持ちをくれたニャン太くんにも、ありがとうございました。とお伝えしたいです。

  • 最後のニャン太のことにしんみりとさせられたりしましたが、楽しい誕生日会などなど相変わらずの面白いエッセイでした。

著者プロフィール

福島県出身、在住。 2月2日生まれ。小説、漫画原作、エッセイ、戯曲を執筆。『毎日晴天!』シリーズ(徳間書店)、『色悪作家と校正者』シリーズ、エッセイ『海馬が耳から駆けてゆく』シリーズ(ともに新書館)等、『硬い爪、切り裂く指に明日』(河出書房新社)。『シェイクスピア警察 マクベスは世界の王になれるか』(集英社)等、著書多数。

「2021年 『しずく石町の法律家は狼と眠る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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