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- Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403541469
作品紹介・あらすじ
やる気もないのに第一王子候補に仕立て上げられてしまったトゥラルク。山賊の自由な暮らしとはかけ離れた、貴族の堅苦しい生活を日々強いられている。今の楽しみは、怖いヒルクィット卿の目を盗んでこっそり街に出掛けることだけだ。ところがお忍びで行くところに、必ず事件は起こる。トゥラルクは熱くて美味い庶民的な食事がしたいだけなのに!災厄がトゥラルクを招くのか、あるいは彼の運命が災厄を呼ぶのか。毎回首を突っ込むことになるトゥラルクだが…。
感想・レビュー・書評
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どたばた珍道中!(笑)
厄介事を拾う天才!
見て見ぬふりできぬお人好し!(?)
熱い飯にありつく為のお忍び脱走!(笑)
どれもが可愛く見える!
ヒルクィットに怯えつつも、自分の信念は曲げないトゥラルク、頑張れ!!!
まだ道中の出来事で回ってる感じだけど、テンポ良く進むんで先へ先へページをめくりたくなるよ!
いよいよ王都へ乗り込んで、またもや何かありそうな次巻(苦笑)
楽しーーーい♪
シュムルのお話、彼の生い立ちはなんとも不憫ながら、今のトゥラルク達との旅路で右往左往あれど、癒しになったりしてるといいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻も面白いです。トゥラルクはかっこかわいいしヒルクィットが素敵すぎる。あえて腐った目線で見なくても普通に面白いのが素晴らしいです。
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ヒルクイット様、ステキです(笑)
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