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- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403541735
作品紹介・あらすじ
笹蔵十蔵ことクラクラは、特殊能力の持ち主。並外れた動体視力、反射神経、超人的短期記憶能力で一定期間ならどんな地位や職業の者にもなりすますことができる-。そんな彼が、従兄である霧彦に誘われて始めたのが、学園潜入捜査官の仕事。初仕事で殺人事件に巻き込まれ、特捜司法官を名乗る謎の人物に助けられたクラクラだが、今度の任務では、カクテル教室に潜入!!しかしそこには、前の学校にいた生徒、そして教師がいて…!?今度の学校も危険がいっぱい。
感想・レビュー・書評
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シリーズ2作目。
細かい設定上の穴めいたものはあるし、ミステリともSFともつかない中途半端なストーリーも変わらず。
しかし軽く楽しくテンポ良く読める。
それにしてもまた特捜司法官が誰かは判らず。。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
特捜司法官が誰かまだわからない…。
クラクラがスペシャリストすぎてびっくりです。
いいなあ、そんな能力がほしい。
けど、毎回事件に巻き込まれて大変そう。
一話完結ですっきりできる☆
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