きらきら馨る (1の巻) ウィングス・コミックス

著者 : 高橋冴未

• 新書館 (1994年12月21日発売)

感想・レビュー・書評

[うらこさんの感想 · 2014年9月22日]

黄泉の国で案内人をしている沙桐が、陽朔と出会って生き返って、再会して・・・って感じでお話が進みます。

意外とテンポがよくて、おもしろいんですけど、ちょっと沙桐が猪突猛進娘なのが、かんに障るときがあります。

左大臣、右大臣を押しのけて入内できるのか、いろいろ難題がありそうですけど・・・。

[かえるぴょんさんの感想 · 2012年3月12日]

全12巻　完結

[snow222さんの感想 · 2010年3月12日]

奥付：1995/1/10 1刷
2001/7/5 21刷

割としっかりと設定を作り込まれた平安もの。

３巻ぐらいまでは面白かった…続きが気になって次々買ってしまった。何回も読み直して、お話の筋立ての上手さとキャラクターの溌剌さを味わった。

以降は冗長。ストーリーテリングの上手さで補われていた致命的な絵の下手さが目に余るようになってしまい（かつ、作者の調子に乗った態度がコミックの端々に醸し出されてしまい）、読む気を失った。

[とびきちさんの感想 · 2006年9月7日]

平安のどたばたラブコメです。黄泉の国で出会い、来世で会おうと約束をした沙桐と陽朔（ひさぎ）。沙桐は現世でもふたたび陽朔に逢いたいと願い‥。<br>
少女漫画ならではのご都合展開！陽朔じゃなくて、彼にそっくりの中務卿宮とくっつくっていうストーリーになれば面白いけど、そうはならないんだろうなぁ‥

[ARISAさんの感想 · 2005年12月20日]

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[レイさんの感想 · 2005年4月27日]

いつでも元気な主人公とかっこいい東宮様。堅苦しさは全くなくて、爽快で面白いです。