水中童子 ─ 鬼外カルテ (1) (ウィングス・コミックス)

著者 : 碧也ぴんく

• 新書館 (1995年3月23日発売)

感想・レビュー・書評

[あるふぁさんの感想 · 2014年6月5日]

一巻。ではないのかな。昔読んだような記憶があるけど。人ではないけど人のなりをしている鬼外が拾ったのは河童。どっちも人ではないけど、人のなりをしていて。河童は人に思いをはせて･･･。河童というか、人魚姫みたいな話だったな。

[真昂 風さんの感想 · 2008年2月6日]

随分昔に友達が見せてくれて、水かきを切るシーンが異様に痛そうで、そこだけ覚えていました。

[うさきちさんの感想 · 2008年1月18日]

鬼外カルテシリーズ第一作目。<BR>

河童と人間の恋物語、でしょうか。男同士なんですが。<BR>
異類婚姻譚ベースで、好きなのに好きになってはいけない、そういうもどかしさや、本当に気持ちが通じてしまった時の悲しさなど、なんとも言いがたい。感慨深い作品でした。

[岡野 凛子さんの感想 · 2007年5月13日]

鬼外カルテ其の壱。

[さとみさんの感想 · 2007年4月19日]

鬼外カルテシリーズ１冊目。人間になりたい河童の少年の話。切ない…切ないですよ……＞＜。／全１巻

[筑前煮さんの感想 · 2007年3月17日]

思春期に刷り込まれたものは
いつになっても残るもんですね
悲恋好きに落としんだのはこれかな？
最近どうやら完結らしいですな

[kuroさんの感想 · 2004年10月24日]

鬼外カルテシリーズ１→河童のお話。