- Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403614064
感想・レビュー・書評
-
seagreen、エレノア好きだなぁ。
四ッ谷渋谷入谷雑司ケ谷、初収録これだっけ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何故これを買ったのか、きっかけはもう忘れてしまったけど、私の「ファンタジー好き」「人魚好き」「少年王子好き」などはこの本の影響もある気がする。
中身はほとんど覚えてないけど、人魚の話は今も思い出深い。
…家のどこかにしまいこんだままどっか行ってるんだよな、これorz -
文庫で出てるので買うか迷うなぁ
この作者さんが、めちゃくちゃ好きで
かなり昔に買ったものだけど
結婚して、引越ししても持っています。
「夏目友人帳」が好きな人にオススメかも
と、ふと思ってみたり -
キツネの子との交流。
人魚の話。
あとりさんの作品はファンタジーが身近にそんなことが起こるってことを感じさせてくれる。 -
デビュー作、になるのかな。出版されて割とすぐに買いました。のほほんとした作風で、不思議な話が多く、大好きな作家さんでした。たまに新刊が出ているのを見つけるたびに買い集めていたんですが、もう新しい話が読めないのだと思うととてもさびしい。
-
seagreenがとても好き
-
夭折の漫画家あとり硅子さんの短編集。初期作品なので、まだまだストーリーが荒削り。
本書収録の「SEEGREEN」という話が私的にはおすすめ。長寿を捨ててでも人間になることを選んだ人魚の孫と、その人魚を見に来た人魚の兄が出会う話。その後のあとり硅子さんらしいメッセージ性とストーリー展開だと思います。