サンクス ア ミリオン ─ 晴天なり。 (3) (ウィングス・コミックス)
- 新書館 (1996年5月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403614170
感想・レビュー・書評
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中学校時代、藍川さとるさんの作品にはまってあらかた読み漁りましたが、未だにふと思い出すフレーズがたくさんあります。
『サンクス・ア・ミリオン』という言葉もその中のひとつ。
『エイリアンクロスロード』の画像がなかったのでとりあえずニーオくんの表紙のにしときました。
藍川さんのキャラではダントツで和希が好きでした。子供が産まれたら和希ってつけようと思ったくらいに…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
晴天なりシリーズ3冊目。
天然プレイボーイ・にーおくんが愛を知る話。
シリーズ中一番の長期連載だった。
愛されている、ということはときになかなか気づけないものですが
それに気づいたときの幸せったらないよね。
和泉学園はまともな人がおおいなぁ -
「それって、愛してるってこと」
「オレが誰も好きになれないのは 去られることが怖いからだ」
「がっかりすんの分かっててもさ そんときわくわくするんだからそれでいいじゃん」
にーおが愛を知るまでの話。違和感のない自然な流れ。いろんなきっかけ。ほんとはいっぱい愛されてるのに気付けないだけで、
でも別に悲しいことじゃないよ、知ったら嬉しいだけで、みたいな。
「好きになるから待って」っていうのは、せつないなー 笑 -
何かに感謝せずにいられないとき,つぶやきます.サンクス・ア・ミリオン.
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私の人生観を変えた本そのに。
何か悩んだり、行き詰ったり、どうしようもない時に開いては、答えを探しています。
サンクス・ア・ミリオンも好きだけど、ウィーカーセックス・スピーカーセックスも好き。
どうしても守りに入る弱い部分と付き合っていかなくてはならないのが人間の面白い所だと思います。 -
かわいいなあ、が感想でした。
気持ちが通じ合ってから、すごく仲良くやっていくんだろうなあって想像できるかぽー。 -
『晴天なり。』シリーズ3冊目。タラシでマザコンな割に何故かモテて付き合った相手の数知れず…な新尾、でも今度振った相手は今までとちょっと違う?な話。/全1巻
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新尾くんのお話
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晴天なりシリーズは全部好きやけど、特に、ニイオくんは好き。