ドッペルゲンガー (ウィングス・コミックス)

著者 :
  • 新書館 (1996年9月25日発売)
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本棚登録 : 209
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403614309

感想・レビュー・書評

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  • あとりさんの絵がフワフワしてて、なんか今でもすごい好き。もう見れないと思うと悲しいなぁ。藍色の夜もかなりお気に入り。

  • 『ドッペルゲンガー』もとても面白く絵を独特な透明感でとってもきれいですが、やっぱり『犬夜』が一番!
    漫画1ページ1ページの構図も好きだし、登場人物も好きだし、主人公の笙ちゃんの住んでいる家も好きだし、おじさんの存在の謎?も好きだし、二人が話し込んでいる路地裏も好きだし、数えきれないくらい全部が大好きです!

    私の人生の原っぱには突然、和菓子は現れなかったけど
    今でも大好きな作品です

  • ドッペルゲンガーの正体は…だったみたいな。
    友人を絡めての話が面白かった。

  • だから私は鉛筆っぽい可愛い絵に弱いんだって…(ストラーイク!)
    男ばっかり出てきて男女恋愛色が無い、というだけの作品で、男でも普通に読めると思います。
    内容は少女漫画だけどね。

  • あとりさんの作品で一番最初に読んだものがドッペルゲンガーでした。
    漫画はモノクロだけど、夏の色が広がる漫画。大好きです

  • ドッペルゲンガーが凄くお勧め

  • あとりさんの作品の中で一番好き。

  • 夭折の漫画家あとり硅子さんの短編集。
    本書のタイトルになっている「ドッペルゲンガー」の舞台は明治か大正頃。神経症で気から体を悪くする主人公が、ある日、「それを見れば近いうちに死ぬ」と言われる自らの分身ドッペルゲンガーの存在に気がつく、という話。落ちとしては、まあ、そんなものかという感じだが、ちょっと謎モノでおもしろい。
    「四ツ谷渋谷入谷雑司が谷」収録。

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