- Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403614309
感想・レビュー・書評
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あとりさんの絵がフワフワしてて、なんか今でもすごい好き。もう見れないと思うと悲しいなぁ。藍色の夜もかなりお気に入り。
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ドッペルゲンガーの正体は…だったみたいな。
友人を絡めての話が面白かった。 -
だから私は鉛筆っぽい可愛い絵に弱いんだって…(ストラーイク!)
男ばっかり出てきて男女恋愛色が無い、というだけの作品で、男でも普通に読めると思います。
内容は少女漫画だけどね。
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あとりさんの作品で一番最初に読んだものがドッペルゲンガーでした。
漫画はモノクロだけど、夏の色が広がる漫画。大好きです -
ドッペルゲンガーが凄くお勧め
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あとりさんの作品の中で一番好き。
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夭折の漫画家あとり硅子さんの短編集。
本書のタイトルになっている「ドッペルゲンガー」の舞台は明治か大正頃。神経症で気から体を悪くする主人公が、ある日、「それを見れば近いうちに死ぬ」と言われる自らの分身ドッペルゲンガーの存在に気がつく、という話。落ちとしては、まあ、そんなものかという感じだが、ちょっと謎モノでおもしろい。
「四ツ谷渋谷入谷雑司が谷」収録。