- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403615030
感想・レビュー・書評
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読み終わった後世界が違ってみえた
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「オレ キレイなのがいいんだ 空も花も水も街も、決まり事も言葉も、部屋も机の中も、気持ちも姿勢も、自分も!」
「後からくる理屈にがっかりしても それでも一番最初に感じた「キレイ」っていうのが 心動くことの根元だと思うんだ」
一番好きな形容詞が「キレイ」になった瞬間
あと
「本当はもっと もっと もっと 美しく正しいものがあったはず。 否定するのはそれを超えた肯定が欲しいから。否。否。否」
も好き -
藍川さとるさんは漠然と名づけずにいた感情に名前をつけてくれる人.すこしのゆがみも許せずに,画用紙を塗りつぶしてしまう子供.そんな子供だった自分を思い出す.幼稚園児の頃に画用紙いっぱいに暗い色だけでぐちゃぐちゃと,泣いているときに感じる堂々巡りを表した絵を描いたことを思い出しました.
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様々なタイプの人間模様が描かれています。
やわらかいのだけど、感情が染みてくる漫画。描き手の伝え方が上手いと思う。 -
『晴天なり。』シリーズ6冊目。明るく前向きな藤井たもつの前に現れたタラシで有名な新入生・鳥羽…な話。和希と悠二の中学時代の話。バイトを始めた春子の話。/全1巻
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私の中学時代を精神的に支えた(笑)晴天なりシリーズ第6弾。
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鳥羽くんとたもっちゃんのお話
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一言では語れまい。