こどもの体温 (ウィングス・コミックス)

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  • 新書館 (1998年7月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403615122

こどもの体温 (ウィングス・コミックス)の感想・レビュー・書評

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  • 親子とその周りのお話。最初から妊娠させたかも…って、話が急で驚きましたが、この作品の主人公は父親。仲良い親子っていいけれど、これは現実ではないだろう(笑)。そしてBLじゃないところにちょっと不満。

  • 男性だって繊細なんだということを忘れがちだなぁと思わされた。

  • 全ての短編が胸が痛くなる物語だった。
    でも、胸が痛む理由は物語によって違う物だった。
    そして、ラストには少し気持ちが上を向くというか爽やかな風が吹き抜けるような気持ちに毎回させられたていた。

    好きなのは『僕が見た風景』と『踊る王子様』。

  • 「ホームパーティ」「僕の見た風景」はなんとも切ない話だった。
    実は互いに同じ想いを抱えていたんだということにお互いが気付いた瞬間に胸がぐっと詰まるような思いがした。
    そういう瞬間に流れる時間は言葉はなく、サラサラと囁くような桜や梢というとても静かなものだ。
    人はどうして犯した過ちを忘れてしまうのだろうか…。
    というのは人生の命題のようなものだったりするのだよなぁ。
    よしながさんの人に対する目線にどこか優しさを感じます。
    人の感情の機微に関しての洞察力に深みのようなものを感じて、それが私はとても心地良いのだと思う。

  • ホームパーティが秀逸。ごく初期からこういう作品は書いてたんですねえ。

  • 2つめの「ホームパーティー」が好き。
    よしなが先生の話は本当に食べ物が美味しそう!!

    全体的に素敵な親子のお話。

  • tsutayaでレンタル。

  • 短編集ですが、それぞれのお話ごとに登場人物が少し関連しています。

    こどもの体温
    ホームパーティー
    僕の見た風景
    踊る王子様
    よくある一日
    たまにあった一日

    最初のお話は、中学2年の子供が親に彼女を妊娠させてしまったかもしれないというシーンで始まります。
    「これってBL(?)」って思って、間違ったかもと思いましたが、
    3つ目の「僕の~」を読むにつれ、「まぁ、ちょっとそういう要素があったなぁ~」
    と思ってなんとなく、この作者さんの作品だからいいやって思いながら、読み終えました。

  • なんてことない日常のようで、でもなんだかうらやましくなる。父と息子の関係や、亡くなった妻の得意料理をずっと覚えてる夫とか…絵柄がまた、儚くて合う。チキンのガーリックパン粉焼き、いいな~。作ってみようかな。

  • 仲良し父子家庭の酒井少年が中1ながら女の子を妊娠させてしまったかもしれない。ショックを受けながら産婦人科についていく男の子の父親。妻を亡くして一年経った父と妻の父が花見のおもてなし料理を作る話。高校時代仲のよかった3人の後輩が登山の帰りに一人亡くなり、残された黒田は下半身不随、運転していた綾小路は彼の奴隷のように面倒を見るが...。バレエダンサーの不思議なクラスメイトがテレを克服する話。中3の酒井君が友人に過去の森さんとのことでちょっと見栄を張っちゃった所を疎遠だった彼女に見られてしまう話。

    思春期の息子を持つ親とその周辺の人々に起こる感情の機微が伝わってくるお話たちだった。

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