こどもの体温 (ウィングス・コミックス)

著者 : よしながふみ

• 新書館 (1998年7月21日発売)

感想・レビュー・書評

[NIKKUさんの感想 · 2007年2月9日]

「ホームパーティ」がよかった。

[まつこさんの感想 · 2007年1月16日]

主人公がある時は父として、ある時は息子として、ある時は大学時代の先輩として、ある時は保護者として話が展開していきます。

[西尾さんの感想 · 2007年1月8日]

うーん、これもかなり好き。まあBL好きにとっては後輩二人の話が特別浮いて見えたんですが（苦笑）

[トリの人さんの感想 · 2007年1月5日]

よしながふみさんの作風が大好き。ばらばらな短編集なのかと思いきや全部主人公が一緒で吃驚。

[chisatoさんの感想 · 2006年12月27日]

性別問わず読めると思います。リアルな人間関係を感じました。

[いつしまさんの感想 · 2006年12月25日]

これまた先輩にお借りして読破。よしながさんって何者ですか！？愛情とも友情とも違う私の知ってるカテゴリーに当てはまらない関係を書くのがどうしてこんなに上手いのか。何となく最後の３，４ページが好き。親と子供はこうでなくっちゃ。

[kouyuさんの感想 · 2006年8月9日]

持ってるのは特装版だけど、画像がなかったので。
全然軽い内容ではないです。でも読んで損は絶対ありません。ＢＬではないのでそういうのがダメな人にもおすすめ。

[suwaさんの感想 · 2006年7月26日]

妻に先立たれた中年男性と一人息子を中心にした連作短編集。友情とか家族とかを描くのが本当に上手いです、この人は。

[はるかさんの感想 · 2006年6月7日]

　静かで淡々とした中にも様々な感情を感じられる作品。よしなが作品は大好きなんですが、非BL作品を探すのがちょっと大変（苦笑）

[cigさんの感想 · 2006年5月8日]

非BL

著者プロフィール

東京都生まれ。代表作の『西洋骨董洋菓子店』は2002年、第26回（平成14年度）講談社漫画賞少女部門受賞。2006年、第5回（2005年度）センス・オブ・ジェンダー賞特別賞、第10回（平成18年度）文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。ほかの作品に、『大奥』『フラワー・オブ・ライフ』『愛がなくても喰ってゆけます』『愛すべき娘たち』『こどもの体温』などがある。


「2022年 『きのう何食べた？（20）』 で使われていた紹介文から引用しています。」