- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403615122
感想・レビュー・書評
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よしながふみ、大好きです。
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親子とその周りのお話。最初から妊娠させたかも…って、話が急で驚きましたが、この作品の主人公は父親。仲良い親子っていいけれど、これは現実ではないだろう(笑)。そしてBLじゃないところにちょっと不満。
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妻を亡くした、父子家庭の一家を中心にした連作。人物の登場のさせ方は「愛すべき娘たち」にもつながる感じで、同じ人物がある時は主人公、ある時は脇役として描かれる。悲しみとか驚きとか、いたわりとか優しさとか、なにかじわじわと静かに伝わってきます。
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男性だって繊細なんだということを忘れがちだなぁと思わされた。
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「ホームパーティ」「僕の見た風景」はなんとも切ない話だった。
実は互いに同じ想いを抱えていたんだということにお互いが気付いた瞬間に胸がぐっと詰まるような思いがした。
そういう瞬間に流れる時間は言葉はなく、サラサラと囁くような桜や梢というとても静かなものだ。
人はどうして犯した過ちを忘れてしまうのだろうか…。
というのは人生の命題のようなものだったりするのだよなぁ。
よしながさんの人に対する目線にどこか優しさを感じます。
人の感情の機微に関しての洞察力に深みのようなものを感じて、それが私はとても心地良いのだと思う。 -
ホームパーティが秀逸。ごく初期からこういう作品は書いてたんですねえ。
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2つめの「ホームパーティー」が好き。
よしなが先生の話は本当に食べ物が美味しそう!!
全体的に素敵な親子のお話。 -
なんてことない日常のようで、でもなんだかうらやましくなる。父と息子の関係や、亡くなった妻の得意料理をずっと覚えてる夫とか…絵柄がまた、儚くて合う。チキンのガーリックパン粉焼き、いいな~。作ってみようかな。
どこかで聞いたことのある?
そうそう昨年末
「昨日何食べた」
1から七まで手に入れて、読むのを楽しみにしてます。ニンマリ
ま...
どこかで聞いたことのある?
そうそう昨年末
「昨日何食べた」
1から七まで手に入れて、読むのを楽しみにしてます。ニンマリ
まあ、初心者でこの作品しか知りませんが。
感で好きだと直感してます。
よしながふみ作品は、どれも面白くて、好きです。「昨日何食べた」も、何冊までか、買って、読みました。ハズレ無しです!
よしながふみ作品は、どれも面白くて、好きです。「昨日何食べた」も、何冊までか、買って、読みました。ハズレ無しです!