ペーパームーン (ウィングス・コミックス)

著者 : 山田睦月

• 新書館 (1999年6月24日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆ棚さんの感想 · 2012年9月16日]

設定がすばらしすぎる。
「歌は祈りに近い」
しびれる…。

[アヤさんの感想 · 2009年9月19日]

なんだかんだ言って
ちょっと壊れた金持ちの美形って　いいですよね、ヴィクターさん。

性格悪くったって、美形はいいですよね、レイモンさん。

とか、そんなことを再認識の一冊。

[うさきちさんの感想 · 2008年1月18日]

小さな小さな少女と、それを取り囲む大人達の大切な物語。
古い外国映画をそのまま切り取って漫画にしたような、温かみ溢れる作画・内容です。

[りくさんの感想 · 2006年6月18日]

古きよき映画のような作品。

[クツコリーナさんの感想 · 2006年6月9日]

ランチのチキンサラダが美味だったのでハッピーな「ラー♪」
月末なのに家賃が払えないので絶望にくれる「ラ〜♪」

[suiさんの感想 · 2005年12月4日]

古い映画のようなお話。酒場のバイオリニストの老年の娘フィーと、ご近所さんたちの心温まるお話。

[藍雪さんの感想 · 2005年3月17日]

『Blue』
揺ぎ無く永遠に美しいままあり続ける魂に憧れて、手に入らない「美しい何か」に近づきたいと追い続ける。魂ごと魅せられて、どうしようもなく求める、そんな切なさが胸にしみます。

[彩綺 月さんの感想 · 2004年10月3日]

ハートフル系かな…。読んだあと優しい気持ちになれます。
意外とこういうマンガが好きです。