西洋骨董洋菓子店 (1) (ウィングス・コミックス)

著者 : よしながふみ

• 新書館 (2000年6月25日発売)

感想・レビュー・書評

[uyakahさんの感想 · 2011年1月29日]

（全巻読んだ）

何度読んでもおもしろい。

[kさんの感想 · 2011年1月26日]

よしながさんにハマリ気味でうっかり衝動買い。４巻（完結）まで。

ストーリーは少しふわふわしてる。
大昔の記憶だけど、それならドラマのほうがわかりやすい話の構造になってたような（慌ててキャストを調べたよ）
ケーキがすごくおいしそう。こんな店行きたいって思わせてくれる。
話が色々詰め込まれてて、その割にそれがさらっと流れて行くから少し物足りない。

よしながさんは美味しいものとホモ（ぷらすヒゲ）が本当に好きということがわかった（作文？）

[Kさんの感想 · 2011年1月23日]

読んだのは結構まえ。こないだ韓国盤の映画の方見た。
チュ・ジフン も キム・ジェウク も相変わらず男前であった。

[623さんの感想 · 2011年1月1日]

全4巻

[斉藤さんの感想 · 2010年10月24日]

彼女の読者を広げるきっかけになったであろう作品。
ドラマ化もしたし。韓国で映画化もしたし。
というわけで今更作品について紹介しなくても面白いことはわかりきってるので省略。
取りあえず。
これを連載開始から雑誌で普通に追いかけてた私は勝ち組（何
ついでに彼女自身が出した同人誌「その後のアンティーク」シリーズを全部持ってる俺は勝ち組（だから何

[ryo0306さんの感想 · 2010年10月22日]

「大奥」もいいけどやっぱり私にとってのベストオブよしながふみはコレ！元はといえばドラマを見てハマッたんですが原作も大好きです。月並みな言葉になるけど、個性豊かなキャラクターが織りなす人間関係と独特の雰囲気、そして人間の心の透き間を鮮やかに描き出す手法に脱帽です。オーナー大好き！とかなんとか言ってたらまた読みたくなってきた（笑）

[アイさんの感想 · 2010年10月11日]

おなかがすくのよ！コンビニじゃだめで、ケーキ屋さんに行きたくなる。

[ボビー樫山さんの感想 · 2010年9月30日]

ケーキと紅茶とスコーンとアイスが食べたくなります。

[cacaoさんの感想 · 2010年9月26日]

先日ノイタミナで始まったアニメを鑑賞したら懐かしくなってしまい、ケース付コミック文庫を購入。中学生のとき友達に借りて読んだ以来。

BLではあるけれども、それはまあスパイス程度で、根本的には、心に闇を抱えつつ、それでも実社会で生きている、そんなちょっと深みのある4人の男たちを、ケーキ屋という空間を通してやさしく描いた、心温まる作品です。

BL色をかなり抜いたドラマ版も好みでしたが、やっぱりマンガ版いいな。
最終回の見開きコマ２Pは秀逸です。

ちょっとでもBL入ってると生理的に無理!って方以外は、読んでみて絶対損はございません。

[dondokodonさんの感想 · 2010年8月26日]

よしながさんは話を作るのが上手いなぁ。
魔性のゲイ・元ヤンキーボクサー・トラウマ持ち御曹司って、三題噺みたいなのに、こんなに良いお話になるとは。

著者プロフィール

東京都生まれ。代表作の『西洋骨董洋菓子店』は2002年、第26回（平成14年度）講談社漫画賞少女部門受賞。2006年、第5回（2005年度）センス・オブ・ジェンダー賞特別賞、第10回（平成18年度）文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。ほかの作品に、『大奥』『フラワー・オブ・ライフ』『愛がなくても喰ってゆけます』『愛すべき娘たち』『こどもの体温』などがある。


「2022年 『きのう何食べた？（20）』 で使われていた紹介文から引用しています。」