- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403618253
感想・レビュー・書評
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「望む物」と「能力」が、かけ離れているときに、悲劇が起きる。
ジェームズの場合も、そうなんだろうなぁと思います。
彼の場合は、「望む物」とくらべて、「能力」が大きすぎて、結局、手に入れるのに苦労するワケなのですが。
確かになぁ、彼のような人間がいれば、周りの人間はイヤでも、彼に問題の解決をゆだねてしまう。
それは、能力をもった者の宿命かも、しれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
個人的には、生涯読んだ中で最高の漫画。異論は認める
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パ−ムシリ−ズはほんとにすばらしいです。
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「パーム」シリーズ第28巻。
シリーズ8話「午前の光 Honeymoon with Life」第2巻。 -
カーターが好きです。相方の為に泣けます。彼は元外科医で現在探偵してます。彼も無論苦労性です。
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■前巻がイントロダクションみたいな感じで、今一つ入り込めなかったのですが、今巻で掴めてきました。掴めてくると没頭です。前巻どころか、今までの全巻(爆)引き出してきて読んでしまいました。途中でやめられませんでした、麻薬のようです。■ニューキャラは、マフィアの叔父様達。あれだけのボス達がジェームズ一人を、あれほど怖がっているのが意外のようで、そりゃそうか…という感じもあります。本人の頭の中身を見れば、一発で無駄な事してるのに気づいて両方ハッピーなんに…。■話が進んでいくのは嬉しいのですが、それだけ彼らとのお別れが近くなっていくのだなーと思うと、毎度切ない気分にさせてくれる話です。
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文庫で出てますが今は入手できるのかな?
此のシリーズはオススメです。色々考えさせられることが多い。しかし『愛でなく』は少々鼻についたかな・・・・。
パームブックも持ってますよ。
会話が秀逸。
言い回しの巧さではTOPクラスだと思う。素晴らしい。 -
高校生の頃からファン。
前の名前の頃から好きでかかさず読んでいる。
主役三人がいい味出してるのが◎ -
(06.3.5読了)