一人の王にさしあげる玩具 (ウィングス・コミックス)

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著者 : 吟鳥子
  • 新書館 (2006年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403618260

一人の王にさしあげる玩具 (ウィングス・コミックス)の感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに漫画を読んで泣いた。
    心温まる四つの短編からなる本。うち二作、「一人の王にさしあげる玩具」、「修道士イーディルガンとふたりの憲兵」は傑作だと思う。

  • この方の本はすごく深いと思う。
    絵が好きで買い始めたけど、ストーリーも絶品!大好きです。
    この本では特に『ある幸福なひとの噺』と『さまよえる王の噺』が好きです。

  • さまよえる王の噺が好きでした。
    この人の絵はこういう児童文学ぽいのが似合うなぁ。
    迷うjustice……良いじゃないか(´д`*)
    迷わない人に正義を語らせると恐ろしいことになると思います。

    ふたりの傭兵は、結局どっちがどっちだったのかよくわからなかったw
    つまりえーと、男の人の方が領主で女の人の方が傭兵ってことだよね?
    そしてキスしてたのは男→女が先ってことでOK? で、両想い、と。

    ちっ、男女だったか、と呟いてしまう正直な心を許してください(笑)

  • 吟鳥子先生のウィングス一冊目。短編集。

    一人きりで幽閉される王子の元へ、月夜の旅に他愛もない芸を見せに行く族長の息子。王子は彼を「玩具」と呼んだ。
    大人になり、王と族長となった二人は、周りの環境故に「そのまま」ではいられなくて……。
     
    表題作「一人の王にさしあげる玩具」は遠い遠い何処かの国のおとぎ話の様な雰囲気を持った作品。絵柄の変遷も分かり易い(笑)古い物だと、同人誌時代の絵柄にちかい。最近になってくると球体間接人形っぽさは少し薄れます。繊細で華やかな画面と、しっかりとしたストーリーで。お変わり無いと安心した一冊でした。大好き。

  • いくつか短編が入っています。
    どちらかと言えばシリアスですが、人と人の絆を描いている話が多い気がします。

  • 懐かしい音をきいたような気分になる。語り部がずっときかせる昔話のような。タイトルもたいへん宜しい・・・

  • 大好きな作家さんです。
    伝承音楽ような暖かさ。

  • ↓と同じ方。
    絵も素敵だしストーリーの持って行き方も素晴らしいと思う。
    大好きな漫画家さんのひとり。

  • 絵柄とかファンタジー環境が、「独自」を確立しているかな。
    読みやすい。

  • 王子は孤独で高い塔に閉じ込められていた。そこにいつも現れるのがウルスクという少年。彼は王子を笑わせ楽しませることが好きだった。そんなある日、王子は激流に巻き込まれ、王になる。それまで共に居たはずのウルスクと距離が出来、沸々と疑念が呼び起こってきたが……。『一人の王に差し上げる玩具』より。
    この王子とウルスクの関係がツボです。絵本のようでいて、幻想的な話も、2人の友情も大好きです。

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