- Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403618499
感想・レビュー・書評
-
最後の探偵編。
これから、4年後に物語は終わる。それは、多分、決定されたこと。
ジェームズは、4年後の終わりを見据えて物事を動かしているところがある気がします。だから、「ジェームズ・ブライアンの真実」は、彼が生きている間に処理をしなければならなかった。
でも、そう考えると、彼がジョイを受け入れる気になったことの理由は、わたしには見えないのですが。「終わり」よりも先が、彼には見えているのかもしれません。
いつ終わっても、老いても若くても、それは蜜月旅行のうちに終わってしまうということなのでしょうか。
「蜘蛛の文様」は、過去編になるそうです。そうすると、「TASK」で4年の時間が過ぎるか?
なんとなく、何年かすぎた後の舞台が「TASK」という気もします。
はやく続きが読みたいな様な、終わって欲しくないような。
そんな物語です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今はこの名前で描いてるんでこっちで。
中学の頃から集めてるけど、やっと完結が見えてきてドキドキです。 -
「愛でなく」の途中まで
-
(06.12.12読了)
-
「パーム」シリーズ第29巻。
シリーズ8話「午前の光 Honeymoon with Life」最終巻。 -
『午前の光』終了…だけかと思ったら、『探偵編』完結、とカバーに出ていて少し驚きました。