いづれの御時にか (1) (ウィングス・コミックス)

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著者 : 吟鳥子
  • 新書館 (2009年6月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403619359

いづれの御時にか (1) (ウィングス・コミックス)の感想・レビュー・書評

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  • この話だけではなく源氏物語でもそうだけど、弘微殿の女御(とか葵の上)の立場とか心の内とかに最近深く同情できるようになってきて、ここでも可哀想だなぁと。“鬼”となった子どもたちの事情もあるのだろうが、復讐の手先として殺しに使うのは八の宮もどうかと思う。上つ方だからその考えも当たり前なのかな。

  • 1巻のみ所持。以下 未入手。

  • とにかく絵が綺麗。結構淡々と、且つ脇道的なエピソードが続くので話の筋が見えづらかったけれど、この巻の終わりの方、帝と弘徽殿の話でぐぐっと惹きつけられた。むごいなあ。華麗な絵面と泥のような愛憎劇と政争、平安モノはこうでなくちゃな!(偏見です)

  • 久々に好みのマンガ見つけました(* ̄∇ ̄*)。
    絵にも雰囲気があるし、ストーリーも、あの時代の暗さ、不気味さを感じさせながら、ほのかな恋も綴る・・・。
    いいです!!

  • タイトルと表紙からどんな内容かわからなくてなんとなく避けていたんですが、吟鳥子さんの漫画だから、きっと好きなんだろうなーとは実は思っていました。
    来月2冊目が出るとのことなので、1巻を取り寄せて読みました。

    実際に読んでみると、愛と政治が渦巻いていました。
    キャラクターも愛おしい。
    それぞれがトラウマを持っていたり、引け目を感じていたり、心の内がわかればもっとよい関係になれただろうにひとりで孤独を抱えていたり…。
    続きがとても楽しみです。

  •  権力争いに敗れた弟宮と兄宮のまぁ、愛憎劇?
     兄宮が東宮になったときの弟宮の無邪気さが、切なさを増幅させます。叔母宮との恋が実って欲しいなぁ。
     言葉の使い方が、すごい上手だなと思います。いつも思うけど。
     続き、でてるのか、な?

  • 平安時代が舞台。この巻は人物とその背景の紹介といったニュアンス。
    これからの展開が楽しみ。
    「“うつせみの姫ぎみ” 皮肉な名ね きっとこの恋は叶わない」

  • スロースターター<br /><br />あらすじ省略。平安時代の貴族間の政争や暗殺や色恋の話。<br /><br />絵はめちゃくちゃ上手いし、話も良く出来ているが、いかんせんわかりづらい。<br />古文世界では同じ人物を様々な呼称で呼ぶのはよくあることだが、それをマンガにそのまま持ち込まれると、読みにくくて仕方ない。<br />話題にのぼっている人物が誰なのか理解するため、何度も繰り返しページを戻って確認することになった。<br />話の方も、いまいち全容が見えない。<br />どういう目的に向かってどういう部分を楽しむべきマンガなのかが、いくらページを繰ってもようとして知れない。<br />一巻の最後の最後でやっと面白くなってくる始末であった。<br />そもそも、主人公たちは「鬼」だ「鬼」だとは盛んに言われるが、その「鬼」が実際にリアルな意味で人ならざる者としての「鬼」なのか、それとも比喩的な意味での「鬼」なのかの判断さえできず、難渋した。<br /><br />もったいないなぁ。編集さん頑張ってくださいよ。と思ってしまった。

  • やわらかくふわふわした確りした絵柄。少しばかり台詞での表現が多すぎるかなあ、と思いましたが、雰囲気が素敵でした。今上帝が色んな意味で哀しい人だった。もう少しこの方が強かったら、とつい思ってしまう。

  • 前作のファンタジーからいきなり和風なので不安だったが、そんな懸念を吹き飛ばすくらいに面白い!絵が綺麗なのはもちろんバックグラウンドがしっかりしてそうなので、続きが楽しみ!

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