こいあじ (ウィングス・コミックス)

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  • 新書館
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403619748

感想・レビュー・書評

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  •  西炯子の初期短編集その2。ギャグやらホラーやら『うすあじ』よりもはっちゃけている印象。体の思いで『指』が妙に怖い;;

  • 「うすあじ」よりこちらの方が好みでした。人の生死を扱ったものから、超コミカルなものまでふり幅がすごかった~。ただ一つ難点だったのは、何が起こったのか展開が良くわからない場面があってそこがちょっと・・・。話はすっごく面白かったのですが<(; ^ ー^)

  • 初期短編集を集めた、それでも彼女の初期作品にしてはバッドエンド度の低い一冊。
    「さよならジュリエット」の余韻が、切なさがグワッときました。
    「え・れ・が」も名前はよく目にしていたけど、
    「君は素敵なエレベーターガール。君の手のひらで僕の心は上へ下へ――」
    の余韻力に、よく目にする所以がわかったような気がしました。そう目立つわけではない。だけどすごく名作だと思う。

  • *借りて読んだもの さよならジュリエットにかなりキた ちょっと泣きそうになったw

著者プロフィール

鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作は『娚の一生』『姉の結婚』。

「2018年 『キスする街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西炯子の作品

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