艶漢 (アデカン) (4) (ウィングス・コミックス)

著者 :
  • 新書館
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403621086

感想・レビュー・書評

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  • 子供の3人も可愛い…。
    しかし安里がどうしてもダメなんだ…。
    セクシーというよりただの露出好きに見えてしまって…。
    たらい萌え。

  • 安里たちと赤紗の謎がちょっとずつ描かれてきた。光路郎の幼馴染の一平くんがこれから大事な役どころになるっぽいけど、こういう憎めないバカは可愛くて良い。
    基本的に救いがない話ばかりなんだけど、歌姫と影武者の共依存の話もキツかったなぁ。

  • 安里の出番が多く、詩朗の出番が少なかった。
    鉛筆描きのおまけ漫画、絵がやっぱり美しい!

  • 最小限の武器、後は自分の身体能力を究極に高めて、自分自身を武器とする。
    憧れるな〜

  • 今回は本編が進みました。基本的には安里の動向がメインだったかと。そして光路郎と詩郎の世界が少しづつ交わり始めるのかもしれません。
    萌えポイントは猫耳やらチビ化やらあるわけですが・・・個人的には「一緒に盥!」が一番萌えかと・・・
    ありえねー。なにナチュラルにやってくれちゃってんのアンタたち!って感じですかねぇ。
    安里下克上と光路郎の幼なじみの一平くん登場と、あとは事件簿編で詩郎のなじみ客の歌手のお話。

  • 相変わらずな細かい描き込みと独特の世界観。

    BLっぽい雰囲気かと思いきや、人の醜さとか愚かさとかを描くのが好きなのかな?という感じの話。

  • 絵が綺麗で描き込みも細かくてストーリーもいいのに変態ばっかりでどこかおかしいのが癖になる。あまりの変態っぷりに他人に勧められないがこのまま貫いて欲しい。

  • 猫耳とかちっちゃくなっちゃった…とか、ああ言うパラレル的なものは好かんのだよ、と思っていたんだが、ハゲしく萌えちまったじゃないか…方向が、やおいにありがちな、って方に行かずにちょっとずれてる、そこがツボる(笑)。「二人の紅火」の作品としてもクオリティの高さよ…何故か、紅火が作曲活動する様に菅野よう子の天才ぶりを思い出してしまった。巻末のおまけ漫画が…本当に作者のサービス精神の高さにお礼を言いたい…

  • 申し訳ない事に本編は全く面白くな(げっふん

    紅火さんの話が実に良いね。

  • 相変わらずの画力!
    ただ、安里さんのふとももは大変気になりました。その太さは…ちょっと卑猥じゃなかろうか。
    カラーの女の子(?)絵可愛かったです。

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著者プロフィール

2007年、漫画家デビュー。
代表作に、舞台化もされた『艶漢』(新書館刊)、『廃墟少女』(講談社刊)等。
その独特なヴィジュアルと世界観で多くの漫画ファンを魅了し続け、イラストの世界でも、 その才能をいかんなく発揮している。
最新作『巨乳好きなのにBL界に転生しました』では、コメディーの新境地を開拓!


「2023年 『巨乳好きなのにBL界に転生しました(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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