カナシカナシカ (ウィングス・コミックス)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403621260

感想・レビュー・書評

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  • 現代と異世界を往来する和風ファンタジー。紺野キタならではの童話っぽい作風が生かされている。


  • 彩頁有,雙面.(紺野作品的特色?)

    行動主角是思想有點中2的小男孩(一切都是別人的錯~)
    女主角主動奉上~還總是睡在男主角身邊
    似乎有點能理解被放在男性向區的原因~@@

    內容呢~想像力豐富
    線條上,部分看得出 特意用語通常不同的描繪方式
    不過最大的問題還是在~筆觸太過粗糙~構圖也不太細緻@@
    所以無法把特殊的筆觸,提深到有美感的境界~(個人淺見啦!)
    (也或許有人覺得畫面很漂亮~吧@@)

    不過又不過,要看過 才能說出評論(無論是讚美或批評)
    剛出新書時我就很想看了!所以感謝阿波羅有進這本書~~~
    沒看過的話~內心會一直很在意哩~~~~~

  • ヘタレな男の子が異世界に行き、特殊な体験をすることで現実世界で逞しく生きていける力を獲得する。
    成長物語であり、ファンタジーの定型パターンですね。
    ほわっとした優しい作品です。
    でもあまり引っ掛かるところがないなぁ。
    異世界空間の描きこみが足りないし、恋愛要素も希薄。
    主人公の痛みも曖昧です。
    雰囲気は良いので、何となく読めてはしまうのですが。

  • 2011/11/04購入・2012/01/01読了

    異世界出身の藍と、藍の両親の本当の子どもだった、すずろ。
    不思議な縁でめぐり合い、ふとしたキッカケで「お然らば」となった二人。

    すぐ側に居るけど、居ない二人。読了感は良かった。

  • この人のファンタジーは安心出来る。

  • 私が紺野さんに期待してるのは、わりとこういう方面の話。

  • 不思議な、優しい話でした。ほろりと一粒こぼれるような。やっぱりキタさんの描く世界観は素敵だなぁ。
    最後の言葉が「また」でもなく「さようなら」でもなく、すごく心に残りました。そして最後のページも。なんとなくこうかなと思いつつ不思議なタイトルだなぁと思ってたのだけど。
    すずろもすごく優しい、いいこで、ほろりと。コナカリがとてとかわいかったです。猫も。白磁もふもふ。
    女王の、放ったままではおらぬがな、とかさらっと一言で表現しちゃうところとか凄いなぁと思います。
    クラスの子達もいい味出してました。悪い子がいなくて。いじめるなよーとか、蜂谷もね。
    カバー下。つづきはまた明日3と対でした。うん、さやがあっちの世界に行ったらそうなるだろうな(笑)

  • ふしぎなマンガだ。。

  • ホンワリと切なく哀しくあたたかいお話。

  • 取り替えっ子。鬼っ子。虫の子。
    この人の絵柄はファンタジーが似合う。好き。

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