まぼろしにふれてよ (2) (ウィングス・コミックス)

著者 :
  • 新書館
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403621284

感想・レビュー・書評

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  • りっぴの話で号泣

  • 過去が分かってきて、一巻より面白くなったかな。

  • [漫画] まぼろしにふれてよ:最終巻での盛り上がりに感動
    http://orecen.com/manga/maboroshi-ni-fureteyo/

  • あやしい転校生がやってきたり、過去をちょっと思い出したり。ひとこ自身の謎が見えてきて話が広がってきた。
    くろちゃんのモノ発言と先生がきーにーなーるー!!!なにあれ!
    あと私も生徒会長とデートしたいわぁ~♪て、ムリムリムリとか言うのマジやめてぇぇぇぇぇ死んじゃううううう!

  • 1巻と同じ感じで基本的にはのんびりいくのかなと思ったら最後に一気に出てきましたね。最後は泣きました。りっぴにまさかそんな真実があったなんて。そしてひとこにも。ひとこが1巻で最初苦手だったと書いたんだけど、それって単にそういうキャラってわけではなく理由があったんですね。直感で動いて、考えようとしても物を深く考えられないのは、封をされてるからだったとは。考えられないからとにかく覚えておく、思い出す、という事を前半でやってて、成長かなーと見てたんだけどそんな理由があるとは思いませんでした。そしてテンコウセイ。つまり、半分はひとこという事?元が何かはまだ判らないけど。狐怖いですね。得体がしれない。かわいそ~と涙しながら平気で頭を弄る。百地の先祖も人ながらに恐ろしいと思ったけど、人の範囲内だった。狐は根本的に違うんでしょうね。顔が先輩に似てたような気がするのは気のせいかしら。
    先輩。先輩は初めから見えてたんですよね。そこ1巻の時点で疑問だった。その後も普通に見えててあれ?と思ったら漸く突っ込まれたけど、誤魔化したので、怪しいと思っていたらテンコウセイと繋がってるのですか。実は裏が?微妙にショックでした。引っ越すのかな?だから3年なのにあんな感じだったり、ひとこに近づいたのも偶然じゃなかったりするのでしょうか。
    そして先生も怪しい。くろは猫又なのに先生が親戚って??と思ってたら、先生は知ってるどころか先生こそがまじないをかけてる張本人だったんですね。何か企んでるんだろうか。
    前半は先輩かわいいなと読んでました。デート楽しみにしてたり、実はデートした事ないとか、太鼓やるの待ち構えてたのに出来なくてしょんぼりしてたり。3人でいる事楽しそうだったのに。そして物に対する愛しさを説いてるところすごく良かったです。

  • 2011/11/26購入・2012/02/11読了

    優しいたぬきが狸筆(リッピ)となっていたのだなぁ・・・。

    過去編を読めてなかなか面白かった。

    記憶を一部取り戻した「ひとこ」がどうなっていくのかが気になる。

  • 面白くなってきたー!(`∀´)リッピーの正体に泣いた…っ。

  • 最後がぞくぞくした・・・なんとなく物語が理解できてきた。

  • なんか謎が判明したような深まったような...。
    ...真加村先輩...敵なのか味方なのか...? 

    リッピーは漢(オトコ)だったのね。
    イイオトコ♪

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著者プロフィール

2007年に「Wings」(新書館)でデビュー。
代表作に『ファンタズム』『まぼろしにふれてよ』(新書館)、『恋煩いフリークス』(エンターブレイン)など。
2013年2月より、「good!アフタヌーン」で『甘々と稲妻』を連載開始。

「2018年 『甘々と稲妻(10)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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