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- Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403622267
感想・レビュー・書評
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グリム童話を題材にしたファンタジー。どれもハッピーエンドで心温まるお話なので安心して読める。流行じゃないけど柔らかくて古き良き絵本を思わせる絵が魅力的。
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少しずつ色々なものが混じってて面白い。赤ずきんが一番好きかなー。
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「赤ずきん」「六羽の白鳥」「ブレーメンの音楽隊」などグリム童話の6つのおとぎ話を基にアレンジしたストーリー。独創的な発想で、話がリンクしているのが面白い。それに変に意地悪な話にもって行かないで温かみを感じさせるところもイイ。これって3作目だったのか~!前作にも興味湧いたな。
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シリーズ一冊目の『ラプンツェルと5人の王子』と同じくグリム童話をベースに「赤ずきん×狼少年」、「六羽の白鳥」、そして「ブレーメンの音楽隊」からの「シンデレラ」、「つぐみのひげの王様」、「おかしの家」はヘンゼルとグレーテルが脇役で、シリーズ一冊目の「ラプンツェル」の娘ちゃんが主役をはってたり。今回は魔女だけでなく、それぞれのお話しにシリーズ一冊目の登場人物たちがちょっとづつ関係してたりして、グリム童話がちゃんと一つの世界に収まって『想い』の魔法で巡り会う仕立てがなんか良いです。
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