キャラメル・ハードボイルド (ディアプラス コミックス)

著者 :
  • 新書館
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403660917

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズ?の出てくるカップルはエッチシーンがない代わりに普段から膝の上に乗ってエロい会話でラブラブしてるので、今回はツンデレでそれがない分割りとストレートなエッチ表現だったな

  • 個人的に一番ツボなんだ。もものーが。

  • 感想編集中

  • ましろさんはイラストが可愛い。話も好き。

  • BL

  • ヤンキーの両親にヤンキーとして育てられた真っ当な男、冴木(ヤンキーにしか見えないように育ててくれた親の愛のせいで絶好調失業中)は、飢餓のあまり道に落ちていたところを、桃生春威に拾われる。
    そのまま、おつかい専門要因として あ の 高鳥コーポレーションに雇われた冴木の、春威への猛烈アタック開始!

    『マーブルベリー・ビーンズ』の前と後にまたがるお話です。
    なんでまたがっちゃったかは春威さんに聞いてください。
    とにかく南野節マックス。
    ぎりぎりノリについていけるかなレベルの形而上的会話が繰り広げます(うそうそ)。
    春威さんの、虐待された野良猫並み(ただし扱いは高級飼い猫)の俺様な警戒(というかなんというか)がかわいくってかわいくってしかたありません。
    前回ボケ倒しだった藍羽ちゃんの、ボケ倒しのままツッコミに回された感がある合いの手も最高。

    ほんわかさせてくれる中に、春威のしっかり筋を通すとことか、冴木の図太い部分とかが垣間見える瞬間がまたいいんだよね。
    「えーと 舎弟コレクション?」
    以降の春威の台詞はかなりかわいいです。
    ああ、あんた日本語通じたんだねっ!

  • 前作、「マーブルベリー・ビーンズ」がよっくわからん話だったのに比べ、まだこっちは読めた。
    何冊か前から、脇だったキャラが主人公になって一冊にまとまる。
    この話も、チラッと出てきた脇キャラだったのがいきなり主役になっていた。
    となると、どうしても出てくるキャラのほとんどが男男カップルってことになるわな。ま、そんなのよく在る話なんで触れないでおこう。
    さて。私は南野さん好きだから「読めた」だけで、これ一冊初めて買って読んだとなると「わけわからん」独特な世界が広がっている。
    よい(好きな)点としては、巷にあふれるBLの中では本当に少ないえっち描写なんだけれど、吐くセリフやシチュエーションがいやらしくてそんだけでも満足してしまう。
    むしろそうだから好き。
    でもちょっとこの本、いつものまして画面シロすぎ。

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